舌を見てみよう

こんにちは奥野です。
最近は寒さが増してきてインフルエンザなども増えて来る時期なので手洗いなど気を付けるようにしています。

いきなりですが皆さん、最近ご自分の舌を良く見たことはありますか?
東洋医学では舌診という診断方法があり、舌の色や舌苔の厚さを診たりして治療方針を決めるのに役立てているように、舌は体調の現れる場所なのです。

ここでは舌の形に着目してみましょう。
舌を出した時に、舌のふちに歯の圧痕(歯の跡)が付いていませんか?
特にハッキリと跡が付いている方は、食いしばりが強くなってしまっていることが多いです。
姿勢が悪くて舌が埋もれてしまっていることも考えられます。

食いしばりが強かったり、顎を引いて下を向いていることが多く姿勢が悪くなっていたりすると、エラ張りや間延びした顔になりがちです。

そこで、カンペル平面を意識した姿勢をお勧めします。
鼻の下(鼻下点)から耳の穴を結ぶ線を地面と平行にします。
これがカンペル平面です。

姿勢学や歯科学で使われている基準面で、美しい姿勢と輪郭をキープする為に利用されています。
この姿勢でいると頸に前弯が出来て脊椎のS字カーブが整い、不良姿勢で埋もれていた舌も上がりやすくなります。上がりやすくなった舌を上顎に当てておけば顔面部の下りも抑制出来てきます。
また、やや顎を上げた姿勢になると緊張も取れて食いしばりも緩和することができるのです。

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