小顔について…

皆さんこんにちは、院長の粟津です。今回私が書く内容は小顔について…

小顔

過去何回か世間で問題になったこの話題!本当のところどうなのか?

巷の小顔矯正を正すべく医学的見地とわたくし自身の考察、
また患者さんに真実をお伝えしたく、このテーマにしました!

まず小顔の定義ですが

①そもそものお顔(頭蓋骨)が小さい。

②フェイスラインがシャープ

③脂肪やむくみ、たるみが少なく、スッキリしている。

詳しくみてみましょう。

①そもそものお顔(頭蓋骨)が小さい。

①は質量の問題ですので、いかな小顔矯正、小顔効果があっても変化はありません。頭蓋骨には脳、血管、神経が入り、筋筋膜、靭帯、関節包、関節円板などが付着しているのでそこも一緒に小さくならねばならないので理論的にありえません。※手技でしかも一回でとの意味合いであり、脳や血管の萎縮や摩耗して薄く、細く、小さくなる場合はまた別の話です。

質量を変えるには切るしかありません、いわゆる骨切りで上顎骨切(ルフォー)と下顎骨切り(SSRO)が該当します。

②フェイスラインがシャープ

②は下顎骨の形状と咬筋(エラ張り筋)の質量で決まります。

下顎の形状とは、(エラ)の角度と向きです。

角度は正式名称を下顎角(下顎下縁平面と下顎後縁平面)といい平均120°といわれ、90°に近ければ近いほどエラ張りに見え、数値が増えればシャープ(面長)に見えます。
よほどでない限り、通常120°+-10°位の範囲です。
また外に張り出した下顎角もエラ張りに見える原因です。

またFMA角(下顎下縁平面とFH平面)のなす角度もお顔立ちの判断材料として非常に有効です。
通常セファロ分析(レントゲン上)において骨格的指標のもと算出するものですが、体表上(軟部組織的指標)のもとでも十分な評価が可能です。

咬筋(エラ張り筋)の量とは

この頬~エラにかけて付着している筋の量です。
TCH(上下歯の接触癖)から始まり、くいしばり(クレンチング)や歯ぎしり(ブラキシズム)により異常発達したものを咬筋肥大症といいます。
また噛み癖や噛み合わせの偏りにより偏側的な咬筋量の違いが出現したものや、下顎骨の左右長さの非対称(下顎枝と顎体部または顎底部)によるフェイスラインの不均衡が著名なものを顎変形症といいます。
※顎変形症の定義はなく、医師が診断し、本人が自覚、承認したものに該当します。

 

③脂肪やむくみ、たるみが少なく、スッキリしている。

③は脂肪燃焼や血流、排液促進と引き締め作用により起こります。その日に感じられる、起きる変化は主にこの部分です。
電量(高周波~低周波)、吸引、マッサージなど方法は多種多様なアプローチがあります。

最後に付け加えると頭蓋骨は動きません!

少しのたわみやズレは㎛(マイクロメートル)位では存在します、ですが見た目を変えるほどの可動はありません。

顔面で動く(関節)はたった一つ、顎関節のみ!!!

当院はそこのコントロールと表情筋や神経の活性をし、骨代謝と共にお顔を変化させます♪

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