抗酸化だけがアンチエイジングじゃない?!

皆さんこんにちは、高木です!今年もあと4週をきりましたね。
年末年始にかけて忙しくなる方のいらっしゃると思いますので、
あたたかくしてお身体にはお気をつけてください。

さて、今回は『糖化』についてです。
知ってらっしゃる方多いと思いますが、アンチエイジングの大敵です。

今回はその糖化がどういう影響を及ぼすのかどう対策をすれば良いかをお伝えします。

糖化とは

糖化とは体内で糖がタンパク質や脂質と結びついた状態です。

体内にあるタンパク質や脂質は血中に余分な糖があると結びつき、

老化を促進させる『糖化生成物』(AGEs)を作ります。

この『糖化生成物』は、1度できてしまうと改善が難しく、

体内に蓄えられて、肌全体を黄色くくすませて老化を促してしまいます。

例えると、ケーキなどを焼いた時に茶色くなるのも「糖化」現象のひとつです。

 

こんな事は思った事はありませんか?

 

・肌全体が黄色くくすんでいる

・肌にハリや弾力がなくなってきた

・美白コスメが効かない

・肌に柔らかさがなくなってきた

・甘いものが大好きで、野菜はあまり食べない

 

これらに1つでも当てはまる方は、肌が「糖化」している可能性があります!

 

糖化は

■シワ・たるみ

肌の真皮部分はコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質から構成されており、肌のハリや弾力を生み出します。

しかし、肌が「糖化」してしまうと肌のコラーゲンやエラスチンは破壊されハリや弾力が著しく低下します。

■肌が「黄ぐすみ」

糖化タンパク質はそれ自身が褐色のため糖化によって生み出された老廃物が皮膚の細胞に沈着すると

シミ・くすみの原因となり肌が黄色く濁り透明感がなくなってしまうのです。

■肌がごわつき乾燥する

肌の真皮部分であるコラーゲンやエラスチンは破壊されると肌の新陳代謝自体も低下してしまうため、

水分を保持する機能も低下します。

それによって肌がごわつき乾燥を引き起こします。

 

これらの原因になります!

なので、しっかりと理解して糖化を改善と予防を行っていきましょう!

 

糖化の原因

糖化の最大の原因は、過剰な「糖」の摂取

「糖」は食べ物から摂取する体の大切なエネルギーなので摂取すること自体は全く悪い事ではありません。

ただ、過剰な糖の摂取による血糖値の上昇が問題なのです。

血糖値は、食事などで過剰に糖分を摂ると急激に上がります。

この時、体は血糖値を下げようとしますが、血糖値の上昇が高すぎると体は処理が出来なくなってしまいます。

この処理しきれなかった糖が体内のタンパク質と結合して様々な変化を遂げ、「糖化生成物」(AGEs)となります。

血糖値が高い状態が続くと「糖化生成物」(AGEs)を増やす原因となり、

「糖化」が促進されて老化現象を引き起こしてしまいます。

対策は、食後の血糖値に着目!

糖化は、食後の血液中に糖が過剰にある状態で発生します。

食事による血糖値の上昇をゆるやかにすることを心がけましょう。

食品の選び方や食べる順番を変えるだけで、糖化をゆるやかにし、エイジングケアにつなげることができます。

食べる順番は、野菜ご飯

まず簡単にできることは、食事の際に野菜から食べ始めることです。

最初に野菜を摂取することで、食物繊維の働きによって糖質の吸収を遅くさせることができるのです。

次に肉・魚類のメイン料理、最後にご飯、というように、

血糖値の上昇効果が高いものを後に摂取することで血糖値の上昇を大きく抑えられます。

 

砂糖と炭水化物を控えめに

白砂糖や白米、うどん、小麦粉、そうめんなどは急激に血糖値を上げるため、

摂取量を控えめにしましょう。玄米や雑穀、ライ麦パン、全粒粉パン、そばなどを選ぶようにしましょう!

食物繊維や胚芽を含む玄米や雑穀を白米に混ぜて炊くと、糖の吸収をゆるやかにできるうえ、豊富な栄養をとれます。

 

調理方法でAGEの生成を抑える

糖化をおさえ、エイジングケアをするには、調理時のAGE生成を抑えることも大切です!

AGEは加熱の温度が高いほど発生量が増加する性質があるため、気をつけたいのが調理方法です。

 

1 揚げる、オーブン焼きは控えめに

揚げものは170℃〜200℃、オーブン焼きは200℃〜240℃もの高温で調理するため、大量のAGEが発生します。

動物性脂肪食品の揚げもや、焼いたものなどはAGEが多く含まれているため、控えめにしましょう!

 

2 ゆでる、蒸す、煮る調理を心がけて

ゆでたり、蒸したり、煮たりする調理は、加熱で100℃を越えないため、AGEsの発生量が少なく抑えられます。

鶏肉の水炊きと唐揚げでは、AGEの発生量がおよそ10倍にも膨れあがるといわれています。

 

3 レンジのあたため

日常で使用する電子レンジが、AGEを大量に発生させる原因でもあります。

高温での加熱となるため、1度温めるだけでも増加しますが、

何度も温めるとそのたびにAGEが発生することになります。

電子レンジの使用頻度には気をつけましょう!

食べ方と調理方法で糖化を予防

糖化をおさえてエイジングケアをするには、血糖値の急激な上昇を抑えること、AGE の発生を抑えることが重要です!

食事を食べる際の順番に気をつけたり、白米に玄米や雑穀を混ぜて炊いたりと、工夫次第で血糖値の上昇をゆるやかにすることが可能です!

食材の加熱温度に注意すれば、AGEの発生が少なくなります!

無意識のうちに進む糖化は、心がけ次第で予防することができます。ぜひ、エイジングケアに糖化対策をしてしてみませんか?

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