さつま骨格矯正鍼灸整骨院 〜渋谷駅すぐ、ゆがみ矯正・ゆがみ予防の専門院 〜

歯列矯正中は顎顔面矯正のチャンス

歯列矯正中は顔がたるみますが… 顎顔面矯正のチャンスです

歯列矯正によって歯が動くのは『骨の代謝機能』を利用しているからです。
歯は歯根膜(しこんまく)と歯槽骨(しそうこつ:顎の骨)から支えられています。

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歯列矯正のしくみ:膜と歯槽骨

歯根膜は、繊維で出来ていて、物を噛んだときの力を分散させるクッションの働きをしてします。歯科矯正により外部から歯に弱い力を加えると、この歯根膜が伸縮します。すると歯根膜の繊維は、歯槽骨との間に一定の幅を維持しようとするのです。歯列矯正によって歯根膜が縮んだ部分では、破骨細胞(※1:はこつさいぼう)が周囲の骨を吸収していきます。反対に、歯根膜が伸びた部分では、骨芽細胞(※2:こつがさいぼう)が骨を増やして歯根膜の幅を一定に保ちます。歯列矯正の治療は、このような骨の代謝機能を利用してゆっくりと歯を移動させます。

※1【破骨細胞】骨再構築 (骨リモデリング)過程において、骨を破壊(骨吸収)する役割を担っている細胞で、5個から20個(あるいはそれ以上)の核をもつ多核巨細胞
※2【骨芽細胞】骨組織の表面に存在し、新しい骨をつくる働きをもつ細胞

ha01歯列矯正は、骨の代謝機能を利用することで 歯は1ヶ月で約0.5ミリ移動し、最終的には4.0ミリほど移動 させていきます。このように、歯列矯正中は骨代謝が進むために顔面骨にも影響が出ます。特にたるみが出て頰がこけたり、輪郭が面長になる傾向にあります。

なぜなら、歯は顔の周りの筋肉や組織を支えてもいるので、顎顔面は歯の位置すなわち、噛み合わせの影響を受け変化していきます。

特に、頬は頬骨だけではなく歯が支えている部分もあるので、抜歯すると頬がこけやすくなり頬骨も目立つことになるのです。

骨代謝による骨量低下や、歯列弓(しれつきゅう)も変化し楕円(放射線形)から円形になることで、口元のボリュームが無くなります。さらに口腔内のスペースも減り、舌が使えず下顎が落ち込みたるみが出ます。舌側の歯列矯正では、特に舌の動きが悪くなりたるみやすくなります。また、叢生の歯列が整い咬合高径が高くなると、顎位は下がり面長になります。

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歯並びが変わって、顔の形が気に入らなくなってしまう方は多いです

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口元や頰の持ち上がりはアンチエイジングに重要です。そこで、歯列矯正しながら顎顔面の歪みも一緒に整えていきましょう。
歯列矯正中は顎顔面の矯正のチャンスです!

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