みんな 脂肪の下はsixpack!

夏に向けて。

 

お久しぶりでございます

 

さつまのblogを止めていた岡野です

ごめんなさい(´._.`)。

 

今日は、ダイエットのお話!

 

その中でも、糖質制限のお話!

 

今流行りの糖質制限。

 

本当に効果あるの?

とお思いの方が多いと思います。

 

ハッキリ言って、効果あります。

 

僕、自身が体感し、

効果を感じているのオススメしています!

 

では、糖質制限とはなんぞや?

 

炭水化物抜きとの違いは?

 

糖質の前に、聞き馴染みのある

 

炭水化物のお話を、、、

 

炭水化物とは、主に ご飯 パン パスタ うどん そば

日本人の主食と言われている物です!

 

炭水化物を構成する物の中に、糖質があります!

 

糖質➕食物繊維=炭水化物になるのです!

 

なので、炭水化物抜きダイエットをしても痩せないって人は、主食以外で糖質を摂取してる事が多いのでは??

 

では、糖質とは、何か?

 

凄く簡単に言うと、砂糖です!

 

甘さを感じる物には、糖質が入っています

 

ご飯150gの糖質が約36.8g!

砂糖換算すると、角砂糖で19個分!

 

これだけ多くの糖質を摂取しているとこになります!

 

ではなぜ、糖質制限すると痩せていくのか!

 

それは、

エネルギー消費が、関与してきます。

 

身体を動かす時使う物は、糖質と脂質

 

最初にエネルギーとして使われるのが

糖質!

 

糖質から使うので、身体についてる、余計な脂肪をエネルギー源として使えないので、痩せて行かないのです。

 

では、糖質を制限したら、

 

どうなるか!

 

エネルギーとする、糖質が身体にない為、

付き過ぎてる脂肪を燃焼させ、エネルギーにするので、痩せて行くのです!!

 

脂肪をエネルギーとして使うようになった身体をケトン体質といい、痩せやすい身体を作り上げます。

 

2w糖質制限すると、ある程度身体はケトン体質になる為、早い人は2w頃から体重は落ちてきます!

 

でも、

糖質を0ってきついですハッキリ言って。

 

では、どれくらい食べていいのか?

 

1日目安として、糖質量を140g以下

1食あたり46gがベストと言われています!

 

ですが、

140gでは、体重の落ちは緩やかです。

 

痩せたい!

って方にオススメは、

1日目安60g以下です。

 

糖質量だけを気にして、他の物は、お腹一杯食べてOKです!

 

例えば、どんな食事をしたら?

 

肉食になればいいのです!

牛肉 豚肉 鶏肉

お肉であるなら、糖質量はかなり少ないです!!

 

お肉で満腹感を。

 

あと当たり前に、野菜です!

 

ただし、根菜類、イモ類NGです。

 

以外だと思いますが、

たけのこ、かぼちゃは糖質量が多いです。

 

 

 

糖質制限はメリットが多い。

 

1つ目

昼間眠くなりにくいです!

僕にとっての1番のメリットはこれです!

いい意味で、ギラギラし頭が冴えてきます!

 

2つ目

糖尿病とは無縁になれる!

糖を取っていないので、糖尿病にはまずならない!

 隠れ糖尿病って多いみたいですよ。。。

3つ目

アレルギー反応を起こしにくい!

花粉症がひどい人 アトピーにもオススメ!

小麦に含まれる、グルテンと言う物質が、アレルギー反応を起こすと言われています。

 

4つ目

ガン予防!

ガン細胞は糖質をエネルギーに成長する!

 5つ目  

焼き肉 しゃぶしゃぶがお腹いっぱい食べられる!!

デメリット!

 

ただただお金がかかる。笑

おにぎり1個でお昼が済んでたのが、

サラダに変えて、お肉に変えてと、

お金はかかります。

 

 

でも本当に痩せたい方にはオススメです!

入江卒業です!

こんにちは!

柔道整復師の入江です:)

私事で大変恐縮ですが、6月10日をもちまして、さつま骨格矯正を退職することに致しました。

直接お伝え出来なかった方にはブログでの挨拶、失礼致します。

さつま骨格矯正には2年と2ヶ月在籍させてもらいました!

あっという間の2年間でした。

患者様はもちろん、総院長をはじめとした施術スタッフの先生方、OGならびにOB、受付さん、経理の方にはたいっへんお世話になりました。

たくさんの患者様とお会いし、お話しし、それは私の知識となり心の財産となっております。

何より、さつまスタッフとの思い出も計り知れません!!!

家族よりもこの2年間は濃い時間を過ごしました。

 

 

毎年恒例となった研修旅行。

 

 

二年連続で沖縄旅行となりました。

そしてお誕生日のスタッフがいる月にはお祝いも欠かさないアットホームなところも大好きでした。

 

定例のお疲れさま会から

定期的に行われる総院長のセミナーや小テスト。

 

実技テストの緊張感はもう味わいたくない位です、、、

 

遡っていったらキリがないほどの思い出です。

時に厳しく時に優しくという言葉がぴったりな総院長からは、壮大なパッションとエネルギーと共に本当に本当にたくさんの刺激と知識と技術を与えてもらいました。

総院長に限らずさつまクルーの方々には、施術者としても人としても成長させてもらいました。

 

 

8月からは、この経験も活かしつつ、全く別の事にチャレンジしようと思っています。

海外留学に行きます。旅行では何ヶ国か行ったことはあるのですが、また学生になります。

さつまでもたくさんの勉強をさせてもらいました。軍資金も貯められました。自信もたくさん与えてもらいました。

さつまで過ごした日々は次のステップへの(トランポリンくらいの)大きなバネとなり、糧となると思います。

 

 

夏日が続き、これから梅雨が来てまたお天気が不安定になってくるとは思いますが、くれぐれも皆さまお身体には十分お気をつけてお過ごしください!。

これをもちまして、さつま骨格矯正柔道整復師入江としての最後の言葉とさせていただきます!

顎二腹筋の痛み

こんにちは鍼灸師の奥野です。

いわゆる顎関節症の痛みは、顎関節や咬筋だけに限られるものではありません。
耳の下の顎骨のすぐ後ろあたりが痛くなったり、開口時に顎が外れそうな違和感が出ることもあります。それは顎ニ腹筋の過緊張が原因かもしれません。

●顎関節症の分類を見て見ますと‥
顎関節症は、病変の所在部位によって、咀嚼筋の障害を示す「筋性」と、下顎窩、関節円板、下顎頭、関節包など関節に障害のある「関節性」の二つに大別することができます。
具体的には‥
・咀嚼筋痛障害【Ⅰ型】
・顎関節痛障害【Ⅱ型】
・顎関節円板障害【Ⅲ型】
・変形性顎関節症【Ⅳ型】
に分類されています。

咀嚼筋痛障害【Ⅰ】
ここで「咀嚼筋痛」は、口を開け閉めする運動や食べ物を咬んだり、咬みしめた時に発生する「運動時痛」を指します。自発痛や圧痛だけでは当たりません。
「咀嚼筋」として対象となる筋肉はまず「咬筋」と「側頭筋」、そして「外側翼突筋」と「内側翼突筋」の四種四対の筋肉です。さらに開口筋に属する「顎二腹筋」も含まれています。

●顎ニ腹筋とは…?

顎二腹筋は舌骨に繋がる細長い中間の腱を挟み、前腹と後腹に分かれています。
前腹は舌骨を前上方に、後腹は後上方へ挙上し、舌骨固定時には下顎骨を後下方に引く作用を持っています。
ひとつの筋として命名されていますが、前腹と後腹では発生学的な由来が異なり別の神経に支配される珍しい筋です。前腹は通常三叉神経の枝である顎舌骨筋神経に、また後腹は通常顔面神経に支配されて複雑な指揮系統にあるので運動時の機能障害も起きやすいと考えられます。
このように顎ニ腹筋は、舌骨が固定されている時は開口のため下顎を後下方に引き寄せるように働き、物を飲み込む嚥下時は舌骨を挙上することから、舌骨の状態に大きく影響を受けています。

●舌骨上筋群と舌骨下筋群の関係
舌骨の位置が重要となりますが、顎ニ腹筋を含む舌骨上筋群が舌骨を上方に引き上げる作用をもっているのに対して、舌骨下筋群は引き下げる作用を持っています。
舌骨下筋群は舌骨を下に引くことで、舌骨の安定性を提供していると考えられます。
一方で、舌骨下筋群が過剰に収縮してしまうことで舌骨を引き下げすぎてしまい、舌骨上筋群も緊張をさせてしまう場合があります。
そして舌骨下筋群は姿勢から受ける影響も強く、短縮・過剰収縮をしてしまいがちですので、不必要な緊張を抑制させる必要があります。
 
 舌骨下筋群は甲状舌骨筋・胸骨舌骨筋・肩甲舌骨筋・胸骨甲状筋からなります。
その中で肩甲舌骨筋に着目をしてみましょう。

 肩甲舌骨筋は肩甲骨と連結をしているので、肩甲骨の位置の変化によって舌骨の位置が影響をうけることになります。
不良姿勢で首や肩甲骨の位置が不良となり、肩甲舌骨筋が過剰に緊張したり・伸張されてしまいます。
すると舌骨を引き下げる作用が強くなるために、対抗する顎ニ腹筋をはじめとする舌骨上筋群に負担がかかり痛みや開口時の違和感が出ることになります。さらに嚥下動作の際の舌骨の挙上を阻害するので誤嚥のリスクが高まります。
 舌骨が下がることで顎下のダブつきも生じてしまうことにもなってしまいます。


また舌骨が下がり顎ニ腹筋が過緊張を起こすと開口がスムーズに行かなくなり、顎関節の関節円板に付着する外側翼突筋に負担が掛かることで顎関節症が重くなることも考えられます。

これが目立たないですが地味に頑張っている顎二腹筋なのです。

ご新規さま必見!さつま式を解説

皆さんこんにちは、院長粟津です。
今回のわたくしが書く内容は、さつま式矯正術理論の説明です。
当院ではご新規さまの施術までの流れの中で、検査と問診はもちろんですが、当院の施術理論の説明が必ずあります。この理論は院としての基盤であり患者さまにご納得とご安心、ご信頼をもって受けて頂く為です。
HP上やブログにも多々掲載されていますが、医学的でマニアックな内容が多く、一度の説明やスタッフによっても多少ニュアンスが異なる為理解が難しく、結局のところ肝の部分が伝わらず、他所との違いもなんだかわからないと思いますので、既にご来院されている方も是非読んでみてください♪

まずさつま式では顔面骨の中で可動性を持つのは下顎骨(顎関節)のみと言い切ります!※ただしオステオパシーのような一次呼吸(たわみ、㎛程度の動き)はあるのではと捉えています。

いずれにせよ下顎骨以外に見た目を変えるような可動は間違いなくございません。
ですのでさつまは下顎骨(顎関節)を診ているのです!
では実際になぜ変わるのか?その使用頻度と出力(パワー)に起因するものと考えています。
・使用頻度…引きこもってない限り1日千回~数千回使います。(関節の中で一番動かす)
・出力(咬合力)…最大で自重の1.5~2倍、咀嚼時でご自身の体重位かかります。
このパワーベクトルがどう向いているか、顔面骨にどう影響しているか?

を考えコントロールしお顔の形を誘導、変化させて左右差や小顔効果をだしています。
ここで出てくる形の変化ですが、医学的なエビデンスがあります。
それを骨のリモデリングといって、お肌でいうターンオーバーと同じで組織の新生(代謝)を指します。

100%代謝するのに約3年かかります歯列矯正もおおよそこのくらい期間をかけるのはこういった裏打ちがあるからです。
さつまではしっかりとした変化と安定にはまず3か月間12回~6回の通院をお願いしております。筋トレやダイエットと考え方は同じで期間と回数、日々のケア、努力により成果は得られます。ですので1回で劇的な変化(㎝単位)や半永久的な持続もありえません。
また、もう一つ重要な事として骨のサイズダウンはほぼしません!※厚みの増減はその範囲に含まない。
お顔の中でサイズダウンするものは、
脂肪!水分量(むくみ)!筋肉(主に咬筋)!
ここまでの内容は骨(顎関節)のお話でしたが、お顔を作っているのは何も骨だけではない!
軟部組織(主に筋肉や皮膚)も重要です、実際に顔面骨だけ見て男女差、年齢、顔貌の判断は困難です。また骨の形を変えているのは我々の1回1回の手技ではなく、顎関節と筋肉です。1回の手技で骨の形を変えたというなら、それは我々接骨(医療)業界では骨折と呼びます。

つまりさつま式は深層の骨(顎関節)と表層の筋(咀嚼筋、表情筋、舌骨筋、舌筋)の二層のゆがみをとるやり方です。詳しくは以前奥野先生が書いてくれています→二層の歪みをとる
この二つの歪みをとるのが顎顔面咬合整骨(骨)+3D筋膜デザイン(筋)の合わせたメニュー!
また安定維持にはマウスピースも必須です、初回はお得になっていますので是非顔とあごのゆがみ特化セットをお選びください。
皆様のご予約、ご来院お待ちしております。