こんにちは。さつま骨格矯正表参道青山院の中川です。
今日は当院の3DリフトEMS電気についてお話していきます。
3Dリフトってなに?
3Dリフトとは首肩お顔に電気刺激を与えることで首肩こりの改善、お顔のたるんでる筋肉に対して電気を当てることでリフトアップ効果があります。
首肩こりが強くなると顎引きや巻き肩、ストレートネック、猫背の原因になってきます。
顎引きが強くなると歯と歯が自然と当たる環境になってしまいます。
歯と歯が当たるだけでもくいしばりと言われており、歯と歯が当たる環境だと常に咀嚼筋の一部である咬筋が筋トレいている状況になります。
咬筋が筋トレされている状態ですとエラが張る原因だったりお顔が大ききなる原因にもなってきます。
また咬筋はかなりパワーが強い筋肉なのでお顔の表情筋という表情を作る時に使う筋肉や皮下組織も下の方に引っ張ってしまうのでお顔のたるみ感だったりほうれい線が深くなることで老け感にもつながってきます。
お顔の筋肉は全部で36種64個あります。
その中で普段使ってる筋肉は約3割程度と言われています。
残りの使われてないない7割の筋肉は大きい筋肉に引っ張れてしまったり、使っていないからこそ弛んだりします。
そうするとお顔が大きくなる原因になります。咀嚼筋の場合だと骨格筋と言われる分類で骨格筋は筋トレすればするほどマッチョになる筋肉です。
代表的なものだと腹筋や胸筋、上腕二頭筋なども骨格筋です。
なので咀嚼筋は食いしばりだったり歯と歯が当たっていると常に筋トレしている状態です。
ご飯を食べる時は食べ物が緩衝材料(クッション)になってくれているためそこまで強い負担がかからないのですが何もない時に(通常時)に歯と歯が当たっているとそこには圧力が生じます。
その圧力は自分の体重の約1、5倍と言われています。
男性だと楽に100キロを超えてしまいます。
そうなると腕で例えるなら100キロのダンベルを持ちながら歩いているのと一緒になります。
そうするとエラが張ってきたり骨隆起ができたりと歪みの原因になります。
なので電気刺激を入れて筋肉を柔らかくします。
また普段使っていない表情筋も動かしてあげる事で筋肉に普段これだけ動けるんだよ。って再教育していきます
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