歯列矯正で顎の不調に?!

さつま骨格矯正の柔道整復師、古川です。
今回は歯列矯正中、歯列矯正後に顎の不調、歯の違和感についてになります。
最近では、外出中はマスク着用を余儀なくされている社会なので、この機会に歯列矯正を始めた方がとても多いですね。
ただ、注意しなければならないのが、当院でのお悩みとして、歯列矯正を行ってから顔の印象が変わった。たるみが出てきた。食いしばりがひどくなり顎関節症になった。などの相談も数多くあります。
それは歯列矯正中の過ごし方やケア不足かもしれません。
今回はそんな歯列矯正による顎周りの不調についてご紹介いたします。

歯列矯正=顎関節症??

顎関節症とは、簡単に言うと顎の不調の事を言います。
音が鳴ったり、口が開けにくい閉めにくい、痛みが出てくる。
それらがあると顎関節症だと診断されます。

そんな顎関節症がなぜ歯列矯正で出てくるのか。

1.歯が移動することで顎関節症に

画像の赤色の部分が関節になります。
歯列矯正を行うと歯が移動します。
その移動と同時に噛み合わせなどが変わることで、関節部分に負担がかかってきます。
負担の大きさは歯の移動量によって変わってきますが、ほとんどの方は不調が出始めます。

2.食いしばりが悪化し顎関節症に

歯列矯正を行う時、金属ワイヤーもしくはマウスピース型の物を入れるかと思います。
どちらにも共通するところが歯に矯正器具をつける事で食いしばりが起きます。
その食いしばりは顎周りの筋肉をカチカチに緊張させ、開けにくさや音がなり始めたりします。
それにより顎関節症になってしまうのです。

主にこの2つの要因により顎の不調が出始め、顎関節症になってしまいます。
もちろん片方だけではなく両方に当てはまる方も多くいます。

ただ、矯正を行うと移動するのは当たり前なので、気をつけるのは食いしばりと顔面筋の緊張を取り除くこと。それが最重要になってきます。
ただ、どこの筋肉をケアすればいいのかわからないと思いますので、一度カウンセリングだけでもお越しになり、原因をハッキリさせてみても良いかと思います。

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