日本人は肩こり、首こりが起きやすい!?くいしばり・歯ぎしりとの関係

こんにちは!
さつま骨格矯正の伊澤です。まだまだ 暑い日が 続きますね。

 夏は冷房や食べ物などで体が冷えてしまい血液の流れが悪くなり肩こり、首こりにつながってしまうことも・・・

そんな現代病と言われている首こり、肩こりについてお話していきたいと思います。

日本人は肩こり、首こりが起きやすい!

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普段仕事をしている時など同じ体勢をし続けたり、姿勢が悪くなってしまうと肩こりが起きやすくなるともいわれています。
人の頭も5~6kg!約ボーリングのボールの重さあると言われていますが、それを細い首で支えており姿勢が悪くなってしますと首の頭の位置関係も悪くなるため余計に症状が出やすくなってしまうのです。

日本人は特に欧米人と比べると頭の大きさの割に首から肩の骨格がきしゃにできている為、肩こりが起きやすいと言われています。

「肩こり・首こり」と「くいしばり・歯ぎしり」の関係

また、くいしばりや歯ぎしりなどでも肩、首の筋肉と連動しているため、くいしばりでも肩こりや首こりさらには頭痛などの症状出てくるということもわかっています。

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くいしばりの種類

くいしばりにも種類があり、

・歯を強くかみしめたりすることをクレンチング
・歯ぎしりの様なギシギシ音を鳴らすものをグライディング
・カチカチ歯を当てることをタッピングとも言います。

音が鳴らないものもあるので、気づかない人も多いです。

この3種類のくいしばりは夜間にも多いですが、日中も強く歯と歯同士を当ててしまって起こっているケースもあります!
最近では歯医者さんなどでも歯と歯を当てないでください、ベロを上にあげといてくださいとも言われているくらい注意を促しています。
やはりくいしばりをすることによって、肩、首回りや頭の側頭筋なども緊張が強くなってしまい。
肩こり、頭痛などの不調の原因にもなっています。

デスクワーク(PC)やスマホでの作業が増えてきている現代で頭をうつむきにさせて顎を引きすぎてしまうだけでも歯が当たってしまったりくいしばってしまい。
知らず知らずのうちに肩こりになっている人も多くはないと思います。

くいしばりの予防方法

予防法としては長時間の同じ姿勢を長く続けないことや入浴をしっかりとし温まること、ストレッチや運動を行うことです。
同じ姿勢での作業をする場合はこまめに首、肩の緊張をとる様に大きく動かしたりしましょう!

くいしばりでも首こり、首こりにつながる筋肉が硬くなってしまうので、一度来院してください。

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