顔面骨格系の分類

あけましておめでとうございます!柔道整復師の小林です!
人の顔を見ていると幼い顔立ちの人もいれば、大人っぽく見える顔立ちの人もいますよね

なぜ人によって幼かったり、大人っぽく見えたりするのでしょうか?

そんな疑問を解消するために今回は顔面を骨格的に分類して書いていきます!

顎顔面骨格系の分類

この表は人の顔を分類したものです!この表の見方が分かると、正面から顔を見なくてもこの人の顔は幼くみえる顔立ちだ。いや、大人っぽく見える顔立ちだ。と分かるようになります!

わかりやすく解説!

それでは、この表の見方をわかりやすくザッと説明していきます!

まず、縦列からみていきましょう。
縦の列は顎の前後的要因を表しています。簡単に言うと上顎が前にでてるのか、下顎が前にでてるのかの分類です!
左縦の列は、上顎が前に突出している状態です。わかりやすくいうと、出っ歯の人はここに当てはまります。
右縦の列は、下顎が前に突出している状態です。わかりやすくいうと、しゃくれの人はここに当てはまります。

次に横列を見てみましょう。
横の列は垂直的要因を表しています。こちらも簡単に言うと下顎骨の形状や、噛み合わせによってわけられている分類です!
上の列は、下顎の形状もそうですが、噛み合わせも重要です!深く噛みあってる人はここに当てはまります。短顔型といって、外見上は幼く見える顔立ちになります。
下の列も同じく、下顎の形状もそうですが、噛み合わせも重要です!こちらは開口といって噛み合わせた時に前歯が当たらないタイプや、深く噛み合ってない人はここに当てはまります。長顔型といって外見上は大人っぽい顔立ちになります。

詳しく解説!

この表の見方がわかったところで、今度は少し詳しく解説していきます。
この表は前後的要因、垂直的要因以外にANB角、フランクフルト下顎平面角など聞いたことない色々な言葉が書いてあると思います。この言葉を解説していきます。
実は、お顔には計測平面というものがいくつか存在します。その計測平面の直線と別の計測平面の直線の角度がANB角、フランクフルト下顎平面角など難しい名前が場所によってついています。

これはANB角です。
先ほどの表でいう、前後的要因を調べるものです。難しくいうと、上下顎骨の相対的位置関係を評価するものです。
ANB角とは、
N(ナジオン)鼻骨前頭縫合の最前点とA点(前鼻棘と上顎中切歯間歯槽突起稜との間の上顎骨外形線上の最深点)を結んだ直線と
N(ナジオン)鼻骨前頭縫合の最前点とB点(下顎中切歯突起稜とPogとの間の下顎骨外形線上の最深点) を結んだ直線のなす角のことをいいます。
この角度が大きい場合は、上顎骨が前突傾向にあります。
要因は上顎骨の前方位、下顎骨の後方位が考えられます。
小さい場合は、下顎骨が前突傾向にあります。
要因は、上顎骨の前方位、下顎骨の後方位が考えられます。

 

これは、フランクフルト下顎下縁平面角です。
先ほどの表でいう、垂直的な問題を調べるものです。
フランクフルト平面と下顎下縁平面のなす角のことをいいます。
この角度が大きい場合は、下顎下縁が急傾斜している。つまり、面長に見えるということになります。
この角度が小さい場合は、下顎下縁が平坦なことを示します。つまり、短顔に見えるということになります。

自分の顔は?

この他にも顔の角度や分類色々あります!
さつま骨格矯正のスタッフは、顔の事を熟知している国家資格者です!
自分の顔はどうなの?と気になったかたはぜひ、検査と相談で来院してみてください!

 

 

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