偏平足・外反母趾について

柔道整復師の山本です。
令和も2年となりオリンピックの年ですね。
今日はスポーツや日常生活に関係してくる偏平足や外反母趾についてお話していこうと思います。

まずは、偏平足のお話からしていきます!

偏平足について

偏平足とは、足のアーチ構造にゆがみが生じて土踏まずがなくなり足のアーチ自体が無くなってしまう事を指します。
足のアーチは、二足歩行をする際に足への衝撃を吸収したり、アキレス腱に加わる力をつま先に効率よく伝えたりする役割があります。
アーチが無くなってしまうと衝撃が吸収されずに足首や膝、股関節、腰へと衝撃が強く伝わってしまいそれが積み重なっていくと痛みや違和感といった症状が出てきてしまいます。

3つのアーチ

足には3つのアーチ構造があり、土踏まずの形成に最も関わるのは内側縦アーチなんです!
これは内くるぶしの下を通っている後脛骨筋腱が足全体を吊り上げてくれるのでアーチが出来てきます。
このアーチによって、立位時や歩行時に接地せず吊り上げられた状態の土踏まずができます。

足のアーチを形作る靭帯や腱が、加齢により変性や長時間の立位、歩行、無理な運動、オーバーユースによって傷つくのが原因です。
痛みなどの症状を伴う場合、鎮静剤や湿布で保存的治療が行われます。
そして、足のアーチを補助する足底板などの装具を付けることもあり、アーチの癖づけの為のリハビリも行うこともあります。

外反母趾について

次に外反母趾のお話をしていきます!


外反母趾とは足の形状が変形してしまう事です。
母趾(親指)の付け根関節が第二趾の方に曲がったもののことをいいます。
母趾の関節は通常、第二趾の方に沿って曲がっていますが、この角度20度以上のものを外反母趾とするのが一般的です。
母趾の付け根の関節が内側に大きく突き出していると靴を履いている時の摩擦で痛みを生じたり炎症もでて歩行障害の原因となりえることもあります。
重症化すると脱臼することもあるので手術が必要なケースも存在します。
最近では若年層の女性でもハイヒールでの外反母趾になるケースも少なくはありません。

外反母趾には遺伝的なものと非遺伝的なものがあります。
遺伝的なもので上げると偏平足や関節の緩さがあるものがあげられます。


非遺伝的なもであげると体重増加や身体のバランスが崩れていること、骨盤のゆがみからも考えられます。

当院でもお顔のゆがみは足元や骨盤からもきていると考えられています。
足のアーチが崩れると骨盤がゆがんできたり骨盤の上に乗っている上半身やお顔にも支障をきたしてしまう為、身体全体の調整が大事だと考えられます。

さつま骨格矯正では身体のバランスもみつつお顔の左右差や顎の位置関係を施術していったりもしますので少しでも興味のある方は、
一度当院に来院してみてはいかがでしょうか?
TEL03-5468-0910

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