こんにちは!
さつま骨格矯正渋谷本院スタッフの田村です。
今回はピーリングとイオン導入の症例を集めましたので、それらをレポート形式にてご紹介させていただきたいと思います。
ピーリングについて
まずはピーリングについて。
ピーリングとは、古い角質を除去するケアです。
ピール(peel)は「皮を剥く」という意味です。
皮膚の表面にある角質が溜まった層を剥く、ということ。
肌のターンオーバー(生まれ変わるサイクル)を促進して、健康な皮膚を作ります。
そんなピーリングをおこなうことでどんなリスクがあるかをご紹介します。
・やり過ぎると逆効果
・傷や肌荒れ中は刺激が強い
・直後は乾燥しやすくなる
・直後は紫外線のダメージを受けやすい
以上のことがあげられますが、やり過ぎ、肌荒れは気をつけて行うことが必要です。
また、乾燥しやすかったり紫外線による影響が懸念される為、ピーリング施術後は保湿クリームや日焼け止め等アフターケアが必須となります。
ピーリングモニターで感じたこと
今回ピーリングモニターを集め感じたことは
上記のリスクを避ける点はもちろん、他に調合する薬剤の比率や量などが難しかったのが印象的でした。
実際に施術を行ってからは黒ずみが綺麗になるほか、古い角質の除去を促進させた後の美容液などの浸透がとても良く感じました。
イオン導入について
次にイオン導入について。
イオン導入では超音波やEMS(電気)により、一時的に細胞間に余裕を与え、そこに美容成分を併合することにより浸透を高める施術になります。
今回使用した美容成分を紹介します。
・コラーゲン
・ヒヤルロン酸
・ビタミンc
・プラセンタ
・セラミド
以上の5つです。
この5つの組み合わせにより、多種多様の肌に適した施術が可能となっております。
上画像のように、患者様ひとりひとりにあったもの、気になられてる部分にアプローチをさせていただきました。
イオン導入モニターで感じたこと
今回イオン導入でモニターを集めて感じたことは
配合の比率に加え、超音波や電気刺激により肌が痛まないようジェルも加えましたが、サラサラとした美容液になることが多く、垂れてきてしまうことで耳に入ったり目に入ったりすることがリスクとして上げられると感じました。
そこで私が行ったリスク回避は、頭にタオルを巻き髪や耳に垂れることを防ぐことや、目元は最初に塗布せず、最後に少量ずつ塗布していくことで垂れるのを防ぎました。その事により、先程のリスクは回避することが出来ました。
他にも美容液でひたひたにしたパックを使用し、同時に保湿しながら施術をおこなうパターンも試しました。
パックなしで、直塗りをする症例にくらべてパックをし、保湿を同時進行で行った方が施術後の肌の水分量や乾燥防止に繋がると思いました。
施術のビフォーアフターでは「肌のトーンが上がった」「肌も綺麗になりながらもリフトアップ出来て嬉しい」などのお声も頂きとても効果を期待できるものでありました。
序盤にお伝えした通り、超音波と電気を用いることにより、細胞間の余裕を持たせるだけでなく、筋肉の血流を促進させ、凝り固まった筋肉をほぐす役割も発揮出来ることからリフトアップなどの効果も出たと考えています。
まとめ
以上2つの施術症例を集め、美と健康の調和を目指す当院にとってとても審美よりの施術にはなりますが、肌が綺麗になる事が不快に思う方はいないので喜ばれる、満足される方がいる事が大いにわかりました。
今後も施術で患者様のお悩みに対応出来るためのひとつの引き出しや自分のひとつの技として患者様に提供出来ればと思いました。
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