自律神経の乱れと食いしばりの関係

こんにちは、さつまスタッフの加藤です。
都内では気温も高くなっており、いよいよ夏になってきましたね、
さつま骨格矯正も夏に向けてガンガン活動していきます!!

さて、今回私が書くのは自律神経の乱れについてです。

2つの自律神経

まず、自律神経には交換神経と副交感神経の2つがあります。
以前にもさつまでは交換神経(活発活動)、副交感神経(リラックス)。

この2つのバランスが乱れると自律神経の乱れに繋がると説明しました。
自律神経は人の体にとって重要な役割を果たしています。

さらに自律神経が乱れていることにより様々な疾患に繋がってしまいます。

①自律神経失調症

②メニエール

③過呼吸症候群

④神経性胃炎

⑤過敏性腸症候群

 

さらに!
慢性的な疾患にも・・・

 

①頭痛

②肩こり

③めまい

 

とても怖いですね・・・

自律神経で肩こりも!?

 

そうなんです!

自律神経の末端からはアセチルコリンという神経伝達物質が分泌され、このアセチルコリンは骨格筋に興奮を伝達していきます。

肩や首の骨格筋は運動神経(末梢神経)の支配を受けていますが、アセチルコリンがこの運動神経を受容器とし、興奮の伝達を行っているのです!
つまり、自律神経の乱れは普段意識して緊張状態をコントロールしている骨格筋も制御できなくなります。

 

骨格筋といえば・・・

 

そうです!
食いしばり筋である咬筋です!!

顔の筋肉で骨格筋の分類にあるのは咬筋を含め、外側翼突筋、内側翼突筋、側頭筋が相当します。

意識しないで食いしばってしまう原因の一つは、もしかしたら自律神経の乱れかもしれませんね・・・

さらに、

この咀嚼筋の緊張状態により、なり得るのがTCH(トゥースコンタクトハビット)。
いわゆる歯列接触癖です。

 

通常1日、食事を含め、歯と歯が接触するのは20分と言われていますが、このTCHはこれを超えるものです。
さらにTCHは顎関節症をも深い関連性を持っており、顎関節症のほとんどの人がTCHが原因とも言われるほどです。

 

1日に行う顎関節の運動は約1000回~3000回動かしています。
TCHによる歯列接触癖、さらに自律神経による筋緊張にこの運動回数を上回った食いしばりをしてしまう・・・

やはり顎関節への負担は多くなるのがわかります。

このように自律神経の乱れは美容や疾病、多様に分岐しているのがわかります。

改善方法としては規則正しい生活、オンとオフの切り替え(交感神経、副交感神経の切り替え)をしっかりと行うのが大事になります。

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