検査・分析・カウンセリング

当院は、検査・分析・カウンセリングを重視しております

皆様それぞれのお悩み・ご症状がございます。1人1人に合わせたカウンセリングをしっかり行い、理論などにご納得頂いた上で最適なプランニングを行います。

ご不安な点がないようご不明点などもお気軽にご相談ください♪

セファロスタンドを用いた正確な検査  

正面、左右の横顔の写真を撮影しその写真を分析にまわします。
このセファロスタンドは検査をする際に歯科でも使われる物で器具を使い耳の位置を固定しお顔を水平の状態で左右差が出ない様にしていくものになります。
そうすることで首の緊張などの影響を受けににくなるのでより正確な画像を撮ることができます。

分析

 

まず横の線は主に高さを見ていきます(目、口角)
横の線と黄色の線を合わせて見ていくことで、縦横の比率から白銀比や黄金比などのタイプを見分けどうお顔の誘導をかけていくかの方針がでます。
青色の線は頸の左右差など出方を見てそこからお身体の歪みも考えていきます。
赤色の中央線は顎位や口唇が正中に合っているかを見ています。
もう一つの左右にある赤色の線は正中からの小鼻などの距離や左右差を見ています。

カウンセリング&プランニング

分析の写真と問診表を元に患者様の症状や状態の把握をしていきます。
気になっている部位や既往歴、歯列矯正の有無や抜歯の箇所などもしっかりと聞いていきます。
セファロスタンドで撮った分析写真を元に歪みや左右差についてのお話をしていきます。
現状のお顔の左右差や歪みに対してどの様な症状が出ているか話していきます。
顎の開口、噛み癖、筋肉量や緊張具合で左右差の出方や痛み、顎の音に対しても患者様一人一人の施術計画を提案させて頂きます。

詳しくはお電話または公式Instagramにてお問い合わせください♪

【お問い合わせ】

電話番号:03-5468-0910

公式Instagram

非公開: 顔とからだのゆがみ検査室

顔の画像検査 / セファロ分析スタンド

セファロ分析スタンドは、歯列の機能矯正で使われ、矯正の国際基準であるセファロ分析法にて、顔面部の角度、距離を正確に計測できる検査器です。

顔面部を正確に計測する為には、耳を固定し、顔面の正中矢状線と、眼窩のフランクフルト平面を固定する事、そしてカメラと顔面部の距離、倍率を固定する事が必須です。

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これらを固定し、正面、斜め45°、90°で画像検査をする事で、矯正前、矯正後のより正確な輪郭比較が出来、正確な施術経過が確認できます。
正確に顔の測定をし、ご自身の症状の改善・経過を目の当たりにご覧になって頂く事が可能です。

顔の分析と骨リモデリング

当院では、顔の比率を分析し、美の基準とされる白銀比率+αにバランスを誘導します。
ゆがみを整え、継続的な刺激を表情筋と顔面骨に入れる事で、骨と筋肉は、形状を誘導されたリモデリングを起こします。
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骨は、壊骨細胞と骨芽細胞によって一生涯入れ替わります。
これを医学用語で骨リモデリングとよびます。
変化を安定化したい方は、この骨リモデリングの周期である3ヶ月
(1周期/骨リモデリング率7.5%~10%)の継続をお勧めします。
さつまでは、一度の施術で劇的に変化される方が数多くいらっしゃいます。

しかし、顔は日々代謝を繰り返しているので、安定固定させたい方には、1日の表情筋の癖を取る輪郭補正マウスピースを含めた自宅ケア+予算に応じた継続をお勧めしています。

身体の画像検査 / モアレトポグラフィー

モアレ写真では、体のゆがみがなく、背骨がまっすぐの人は左右の等高線が左右対称になります。また、体にゆがみがある人ほど等高線が左右対称になりません。ビフォーアフターでその違いが一目瞭然です。

モアレ:before モアレ:after
モアレトポグラフィーとは、暗所において、背中に光をあて、干渉模様を発生させ、身体を立体的に三次元表示して、観察することのできる検査装置です。X線撮影のような危険性がありませんので、何度も安心してお使いいただけます。

筋肉や骨格のゆがみの測定装置として、ご自身の症状の改善・経過を目の当たりにご覧になって頂く事が可能です。

当院の施術方針として、来院された方がご自分の体のゆがみを知って頂き、改善へと努力して頂く際の道しるべとして推奨している検査です。

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