柔道整復師 の岡野です
早いものでもう6月。
初夏を通り過ぎ、ほぼ真夏。
脱水症状&熱中症に気をつけて!!
先月で、さつま骨格矯正は16周年を迎えました!
これも、みなさまのおかげであります!
ありがとうございます!
そして今回の岡野のblogは、しっかりしたやつ行きますよ。
前回はガッツリプライベートだったので笑
岡野のプライベート気になる方はチェックで。
そして
今回のblogは、
機能と審美について。
機能と審美について
ここ最近、施術の時に機能と審美の話をさせていただいてます。
機能が悪いと、審美『見た目の美しさ』も崩れるという話です。
機能は、綺麗に動いているか、どうかです。
綺麗に動くものって綺麗な形をしているものです。
車のタイヤもパンクしていたら、
綺麗に動かないですし、
見た目も崩れてる状態になります
それは、お顔に関しても同じ事が言えます。
お顔の中で唯一 、動かせる関節は、顎関節です。
顎が右にシフトして開く、または
左にシフトして開く等は、機能が悪いという事です。
基本的に機能の悪い方は痛み、顎関節の音、顔の歪みなどが見られる方がほとんどです。
これも顎関節症の一種となります。
1日に顎関節は平均3000回程度、開閉します。
その度に左右に振られていたら、
機能だけでなく、審美的にも悪くなってきます。
機能不全を無くせば自然と形も綺麗になっていきます!
形が綺麗とはなにか?
それは、歪みの少ない小顔が形成されるという事です。
逆を返せば、形を綺麗にすれば機能は良くなるという事です!
機能がよくなり綺麗になれたら最高じゃないですか。
なのでまず綺麗になってもらいます!
そしたら自然と機能が回復してるという事がほとんどです!
ですが、、、
機能不全を整えただけじゃあ、またすぐに崩れる可能性があります。
なので、さつまでは自宅ケア用のマウスピースをオススメしています。
いい形をキープするためのマウスピースになります。
1日に約3000回も歪んだ形で、動かしていたらまた歪みが目立って機能不全になります。
なので、寝る前に10分~15分程度
形がいい時のマウスピースをいれ、機能矯正していきます。
なので、機能=審美
と考えてもいいかも知れません
この2つの平均点が上がれば、
健康にもなっていきます。
音がならない 痛みがない 形が綺麗
これが、健康と考えてもよいかも知れません!
機能・審美・健康
この3つの点数が上がれば、美人になるという事になります。
健康な美人を目指していきましょう!