こんにちは。さつま骨格矯正の中川です。
今回は10ヶ所、20ヶ所、40ヶ所の歪み小顔矯正についてお話していきます。
まずは手始めに歪み小顔矯正と美容小顔矯正の違いについて詳しくお話させていただきます。
歪み小顔矯正と美容小顔矯正ってどう違うの?
まず歪み小顔矯正についてお話させて頂きます。
簡単に説明させて頂きますと歪み小顔矯正は主に口腔内からアプローチしていきます。
美容小顔矯正は外側(お顔の表面)からアプローチしていきます。
どちらも当院自慢のメニューですが歪み小顔矯正の方が左右差や面長、エラ張りには断然効果があります。
なぜ歪み矯正の方が効果が高い
なぜ歪み小顔矯正の方が効果があるのかといいますと口腔内からアプローチしていきますので歪みの原因になっている筋肉に対し、粘膜下からダイレクトに刺激を入れていきます。
一方美容小顔矯正お顔の外側からアプローチしていくので筋肉までの刺激が口腔内に比べて弱くなります。それは力加減が弱いとかの問題ではなく筋肉に届くまでに分厚い層になっているからです。
表情筋で例えるとまず皮膚は表皮、真皮と二層構造になっており、更にそこから皮下組織(脂肪層など)がありその下に更にSMAS筋膜という筋膜があるため分厚い壁に守られてる状態から刺激を入れることになります。
なので左右差だったりエラ張り、面長が主訴だと歪み小顔矯正の方が刺激量が多くなるので変化量も多くなりますので症状がこちらの方に関しては歪み小顔矯正がオススメになってきます。
歪み小顔矯正〇ヶ所の違いについて
簡単に言いますとヶ所が多ければ多いほどアプローチいていくヶ所が多くなります。
今回は歪み小顔矯正10ヶ所についてお話させて頂きます。
小顔矯正10ヶ所について
まずどこにアプローチしているかのお話をします。
10ヶ所で施術するヶ所は左右の深部咬筋、浅部咬筋で4ヶ所と左右の内側翼突筋で2ヶ所と左右の筋突起カウンターで2か所と下顎牽引と上顎牽引の計10ヶ所です。
咬筋は食いしばりや噛み癖により大きくなる筋肉で大きくなりすぎるとエラが張る原因になります。
それだけではなく開口や表情筋のたるみにも繋がるのでしっかりほぐす必要があります。
内側翼突筋は硬くなると顎関節が不安定になり、顎関節に悪影響を及ぼしさらに開口が不安定になります。
筋突起は咀嚼筋の咬筋と側頭筋が付着している場所なのでしっかり刺激を入れていきます。
下顎牽引は上部頚椎のストレスをとり、表情筋をほぐしていきます。
上顎牽引は上顎骨のバランスを整えます。
問診時にどの箇所が症状に合うかはご提案させていただきます。
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