マスクの下はたるんでいませんか?

こんにちは、さつま骨格矯正 表参道青山院の奥野です

◆最近、マスクの下はたるんでいませんか?

コロナがまだまだ流行しています。最近はもうみなさんマスクを着けての生活が当たり前になってきました。マスクを着けるのがが習慣となってしまいましたね。そんなコロナから身を守るための大切なマスクですが、同時にお顔のたるみやほうれい線などが気になり始めた方も多いのではないでしょうか?実際、当院に口元のたるみなどが気になって来院される方や姿勢が気になって来院される方が以前より増えています。

◆では、なぜマスク習慣がお顔のたるみやほうれい線、姿勢の悪さにまで結びつくのでしょうか?

それはマスクをしていることによって、口呼吸になりやすいためです。

①口呼吸になってしまうと呼吸するため口を開けた状態が続くことになり、口輪筋をはじめとする表情筋が弱ってしまいます。

お顔には20種ほどの表情筋がありますが、その多くが口輪筋と繋がっています。なので口元が弛むと全体が弛んでしまいます。特に口角の少し上にあるモダイオラスという部位には、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨筋、口角挙筋、上唇挙筋など多くの表情筋が集まっています。ここが衰えてしまうとお顔の下半分が長くみえてしまいます。

②また口呼吸になると、肺までの空気の通り道を作るため舌が沈下して弱ってしまい首も前に出てしまいます。

姿勢も悪くなり、顎下が下がってしまい口角も下がっていくのでほうれい線やマリオネットラインなども目立っていきます。顎の下には舌骨上筋群があり、首が前に出るとひっぱられて下がってしまいます。

 

◆次のリストに当てはまる方は要注意!さつまで矯正して、たるみやすい表情筋や舌の動きを改善しましょう♪
  1. 口で呼吸している 
  2. 舌の端に凸凹の歯の跡が目立つ
  3. 滑舌が悪くなった
  4. フェイスラインが広がってきた
  5. 姿勢が悪くなって肩首が辛い
◆さらに舌が下がり筋肉が弱まってしまうと、のみ込む力が弱まってしまい年をとると誤嚥(ごえん)性肺炎になりやすくなります。

将来の健康のためにも舌を動きやすく矯正し、トレーニングをすると良いです。口もとの表情筋は20種ほどある顔の表情筋の多くを占めています。特に口角部の少し上にあるモダイオラスと言う部位に集中しています。そこをマスクは覆い被さり動きを悪くしてしまいます。マスク生活はまだまだ続きますから、表情筋や舌まで動きを出していけるさつまの矯正でメンテナンスしていきましょう

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