MFT(口腔筋機能療法) ~セミナーレポート~

皆さんこんにちは、院長粟津です。
今月の11/2(金)の17:30~19:00に鶴見大学会館にて開催された『MFTの臨床例-機能と形態の関係』に
薩摩総院長と鶴見大学歯学部5年、薩摩総院長と同級生の由貴さんと一緒に参加してきました。

その研修の為、最終受付時間の短縮をいたしてしまいご迷惑をおかけしました事を、この場を借りて改めてお詫び申し上げます。

MFT(口腔筋機能療法)とは

ではここから本題です、そもそもMFT(口腔筋機能療法)とは何か?


呼んで字のごとく口腔筋、特に舌の働きを良くし、身体機能や歯列や見た目の改善と保持するためのトレーニング(体操)を指します。
舌は非常に多くの機能を持ちます、まずはそれを今から列記していきます。

舌の機能

①咀嚼
②嚥下(えんか
③構音(発語、発声)
④呼吸

では一つ一つかみ砕きながらいきましょう!

①咀嚼

正しい咀嚼は勿論全体的(切歯、小臼歯、大臼歯)に使った方が良いのですが特に大臼歯(奥歯)をしっかり使うことが好ましいです。
その為には意識することはもちろん、適量を口に入れる事(決して入れ過ぎない)。
またこの時の姿勢も大事でいわゆる頭部前傾肢位(前頚)がほぼ必ずといっていいほどみられるそうです。
つまり良い姿勢をとることで正しい咀嚼の獲得が出来るという事です!

②嚥下

嚥下とは食べ物や飲み物を飲み込むことで口腔内から食道、胃へ送り込むことです。
しっかりと舌が機能すればちゃんと飲み込まれますが、弱いと上手く送り込めず食事が上手くできないばかりか、誤嚥性肺炎などにもなりかねないです。

③構音(発語、発声)

当院の口腔内マニピレーションは舌を始めとする口腔内の環境を良くします!
これにより声色(声質)や声量、滑舌などの改善が多くみられます。
よく滑舌が悪い人に使われる言葉として『舌足らず』がありますよね?それはそういうことなんです!
またトレーニングや体操でも改善しないケースとして舌癒着症や舌小帯短縮症があります。
また舌小帯が舌尖についていたりしていても物理的に舌の動き(可動域)に制限が出る為、オペなどで処置しないと改善しないです。

④呼吸

さつまでも過去のブログで何度も出てきている『舌沈下』や『低位舌』が気道(エアウェイ)の狭窄を起こし口呼吸をもたらします。
前回のブログにも記載した通り、顔貌、歯列、アレルギーやアトピー、突然死などを引き起こすとても危険な悪癖といえます。
日常的な舌の位置や鼻呼吸の意識はもちろんですが、今自分が機能的に問題はないか(検査法)と問題があった場合のトレーニング法を載せておきます。

1)舌を上顎骨(スポット)にセットします。

2)『あ~』と少し開口してください。

3) 1)と 2)をキープしたまま呼吸法を指示するので行ってみてください
4)鼻から吸って、鼻から吐く
5)口から吸って、口から吐く
6)鼻から吸って、口から吐く
7)口から吸って、鼻から吐く

いかがでしょう、スムーズにできましたか?
出来なかった人は舌の位置が不十分で呼吸が通常通り出来ていない可能性が高いです。
最後に、①~④の全てと連動し、関連深いものがあります…

ずばり姿勢です!

そしてその姿勢もご自身の意識で必ず良くなります、実際に講師の高橋先生は姿勢の矯正、整体などせずに患者さんの姿勢改善のビフォーアフターを見せてくれました。
姿勢一つ良くなることでその人が美しく見え、機能も改善します。
皆さん今日から、今のこの瞬間から意識を変えてみましょう、またはさつまスタッフと一緒に頑張ってみませんか?
皆様のご来院お待ちしております♪

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