【当院のO脚矯正】O脚は顔も歪んでいる

立った姿勢の時に身体の重心がずれていませんか? 
頭は体幹の軸の上にちゃんとのっていますか? 

頭が体幹の軸に乗らず前に出てしまうと、身体に負担がかかってどんどん姿勢が崩れてしまいます。

姿勢の崩れは、外見の印象の悪さにとどまりません。
悪い姿勢は悪い身体の使い方につながり、さらに身体を歪ませていきます。

骨盤が前傾していても後傾していても、体のバランスをとろうとして猫背気味になります。

猫背になると、両肩は内に入り込み胸郭部が圧迫され、呼吸も浅くなってしまいます。頭も体幹の軸に乗らずに前に出てしまい首や肩にも負担がかかります。
首肩の凝り、腰痛を引き起こします。

さらに、顔も歪んでしまいます。体の軸に頭が真っすぐのっていれば、顎位も上がり顔の筋肉のバランスが保たれます。

しかし、頭が体幹の前に出ていれば顎位は下がり、首が縮み口の周りや頬の表情筋は後ろ側に引っ張られてしまいます。

 

そのような骨盤の歪みを見る上で、O脚などの下肢の状態を見ることが指標として非常にわかりやすいのです。 

下肢の状態は骨盤と連動しています。
O脚を矯正していくに当たっては骨盤の歪みと関係が深く、膝の状態を見ると骨盤の状態もわかってくるのです。

骨盤をはじめとした体の歪みをよく表してくれているO脚なのですが、O脚にもタイプがあります。

矯正しやすいものと矯正しにくいものがあります。一般に矯正しやすいO脚に関して言えることは、その原因に歩行や生活習慣などの問題があるということです。歩行に関して日本の女性は、基本的に股関節を内旋方向に持って行きやすく、いわゆる内股歩行をしている場合が多いため、これがO脚になっていく原因となっています。

ガニマタとの違い

どちらも脚がO字に湾曲しているので、O脚=ガニマタのみと思っている方もいるかもしれません。

ガニマタの見分け方は、膝が内側と外側のどちらを向いているのかによって決まります。

内股で内旋タイプのO脚の場合は膝が内側に向いている状態で、大腿骨が内側にねじれることで骨盤が開いてしまい、お尻が大きく下がってしまいます。

ガニマタはこれとは逆に、大腿骨が外側にねじれるので、骨盤が閉じがちになりお尻も小さめに見えます。ガニマタは男性のほうに多い傾向があります。どちらも股関節の歪みが原因というのは同じですが、その歪みの向きが違うのです。

内旋タイプのO脚は姿勢からの関節の歪みが問題になることが多いですが、ガニマタだと大腿骨や股関節が変形している可能性が考えられるので、治療が難しくなることが多いです。

治りやすい姿勢性のO脚か?治すのが難しい変形性のO脚か?

①立位、もしくはベッドにあおむけになる。

大きい鏡があれば立位で脚を見ながらが良いでしょう。

②後ろに重心を持っていき膝のお皿を出来るだけ正面に向ける。

③そのまま左右の足のかかとをつけて、おしりの穴と太ももの内側に力を入れて膝がつくように足を伸ばす。

→内側の膝がつけば、姿勢性のO脚と考えられます。

この姿勢性のO脚の場合、股関節の外旋筋群の力がなく、股関節が骨盤から開ききっていることが原因のようです。さらに骨盤と太ももの骨をつなぐ筋肉、内転筋も使えていないため弱ってしまい、膝が開いてしまいます。骨盤周りの筋肉は、脚を閉じ、まっすぐにする重要な役割をはたしているのです。

当院の矯正では

①足裏のアーチを機能させて歩行バランスを整える

②足関節、膝周りの歪みを整える

③骨盤周りの歪みを整える

股関節を外旋に矯正し、頭が身体の軸に乗るようにしていくことができます。
姿勢性の歪みを取り、内転筋と外旋筋群を使いやすい姿勢にしていくことでO脚の矯正するのです。
姿勢良くすることで顎位も改善しお顔のゆがみも改善しやすくなります。

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