「歪み小顔矯正」について

こんにちは。

さつま骨格矯正渋谷院、伊藤です。

今回のブログはさつま骨格矯正で行われる矯正の中でもっとも選ばれている歪み小顔矯正についてお話します。

歪み小顔矯正とは

歪み小顔矯正はお口の中からアプローチしていき、主に左右差や小顔、フェイスラインなど様々な症状に対応していきます。

美容小顔も歪み小顔の違い

美容小顔も歪み小顔も小顔に対応していますが、美容小顔矯正と歪み小顔が大きく異なる点は、歪み小顔は左右差も同時に施術でき刺激量も大きくなってきます。

当院の歪み矯正には【6ヶ所】【12ヶ所】【22ヶ所】【42ヶ所】と分かれております。
まず4つに分かれていて何が違うか、効果などもご紹介していこうと思います。

【6ヶ所歪み小顔矯正】小顔・エラ

こちらの矯正は主に咬筋(浅部・深部)の2種類の筋肉と下顎牽引をおこなっていきます。
浅部咬筋は顔の表側に付く筋肉ですので、主に顔の横幅の大きさに関わってくる筋肉となります。
深部咬筋は顔の深層部、主に硬い物を噛んだり、くいしばりに関与する筋肉になっています。
下顎牽引に関しては下顎に付く筋肉を多く存在するのでそちらにストレッチを与え弛緩させる役割と頸部のストレッチにも効果があります。

【12ヶ所歪み小顔矯正】小顔・エラ・くいしばり・フェイスライン

6ヶ所歪み小顔矯正+内側翼突筋、筋突起、上顎牽引になります。
内側翼突筋は咬筋の共同筋であり同じく噛む筋肉となりますので、咬筋が硬く緊張が起こってしまうと同時に緊張が強くなります。
噛む以外にも顎の動きに関与してくるのでここも重要な筋肉になってきます。
筋突起カウンターは深部咬筋と側頭筋が付く場所にもなりますので、くいしばり・左右差に関与してくる施術となり非常に重要な箇所とも言えます。
上顎牽引は下顎牽引と頚部のストレッチは同じにはなりますが、顔の立体感を出させる様にアプローチをしていきます。

【22ヶ所歪み小顔矯正】小顔・エラ・くいしばり・フェイスライン・顎の機能・左右差

12ヶ所歪み小顔矯正+外側翼突筋、舌骨上筋群になります。
外側翼突筋は開口に関与する筋肉で開口でのブレがある人はとても重要な役割を担う筋肉となっています。
舌骨上筋群も開口筋として外側翼突筋よりも強力な筋肉になっているので口の開き方に大きく関与してくるので、この22ヶ所の矯正では見た目の審美的な要素と機能的な要素が多く含まれているメニューとなっています。

【42ヶ所歪み小顔矯正】小顔・エラ・くいしばり・フェイスライン・顎の機能・左右差・目、眉の左右差・顔全体のバランス

22ヶ所歪み小顔矯正+側頭筋、表情筋(アプローチする18ヶ所)になります。
側頭筋は筋突起カウンターでもリリースできますが、側頭筋を直でリリースすることにより施術効果が格段と上がります。
左右差や目の開き、眉の上がり感などにも影響を及ぼすので非常に重要です!
表情筋は18ヶ所となっていますが、これ以上にもリリースしています。
表情筋をリリースすることにより口角やリフトアップ、ほうれい線、小鼻の大きさにまで効果が出てきます。

各院の予約サイト

さつま骨格矯正では常日頃からスタッフの技術研修や歪みの検査、評価をおこなっているので全スタッフに安心して施術を受けることができます。
お顔のお悩みがある方はぜひ1度当院にご来院いただいて歪みの検査・診断・施術の方を受けていただければと思います。

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