なんだか口が開けづらい!なぜ!?

柔道整復師の入江です。
まだまだお天気が不安定ですね、、、
ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かってリラックスして疲れをとってあげてください!
睡眠の質もあがりますよ♪

なんだか口が開けづらい!なぜ!?

さてさて本題に。
なんだか口が開けづらかったり、無理に開けようとすると顎に痛みを感じたり変な音がするといった経験はありますか??
急に口が開かない、開けづらいといった症状がでるのは何かの病気やけがのサインです。
特に多い原因に顎関節症があります。

前回の奥野先生のブログにもありましたが、顎関節症の代表的な症状は

・あごが痛む(顎関節痛)
・口が開かない(開口障害)
・あごを動かすと音がする(顎関節雑音)

の三つです。

リンクしている内容として、開口障害について書かせていただきます!

開口障害

口が開けづらいと、食事や会話など必要最低限のQOL(生活の質)を下げてしまいます。

通常、人差し指から薬指まで指を縦にして入る量、もしくは二本半が正常と考えられています。
おおよそ4㎝くらいですが、それより口が開かない人は何かしらの異常が考えられ、もちろん原因もあります。

・もともと顎関節の筋肉や関節が構造的に弱い
・噛みあわせが悪い
・日常的な癖(頬杖、電話の肩ばさみ、携帯電話の長時間操作、下顎を前に突き出すetc…)
・食事(固いものを好んで食べる、ガムをいつも食べている、片側での噛み癖etc…)
・睡眠(歯ぎしり、枕が高い、うつぶせ寝)
・楽器演奏(特に吹奏楽)
・長時間のコンピューター作業

また、食いしばりが強いと咬筋(食いしばり筋、エラ張り筋)の両性肥大が起こり、開けづらくなります。

他にも、

歯や歯茎に炎症が起き、菌が咬筋などの顎関節まわりの筋肉に入り炎症の連鎖で痛みが生じて、開けづらい。

外からの外力による外傷(作業事故、殴打、スポーツ外傷、転倒)。
特に下顎の骨折は顔面骨折の中でも最も頻度が高く、ぶつけた部位が骨折する場合とぶつけた部位から離れた関節など弱い部位に骨折が起きることがあります。

クローズロックとは

関節円板(顎関節の間にある繊維制のクッションのようなもの)がズレて下顎骨(下顎頭)に乗らず、ロックがかかってしまう状態になってしまい、口が少ししか開かない。
この状態をクローズドロックといいます。

・IL(Intermittent Lock) 間欠ロック
間欠的な開口障害

・LE(Early Lock)ロック初期
開口障害2週間未満

・LC(Chronic Lock)慢性ロック
開口障害2週間以上

関節円板がズレていると言われている方は本人が気が付いていないだけで、15~30%いると言われています。
もちろんロックがかかってからの治療は早い方がいいです。

顎も腕や足と同じで筋肉と関節で動いています。
肩や肘が動きにくい、もしくは動かない時に無理にスポーツなどはしないと思います。
口も同じで口が開かない、開きにくいということは顎の状態のSOSです!
無理に硬いものを食べたり、ガムを噛んだりしないで口が開けづらいなと感じたらなるべく早く専門機関への受診を。

当院でも、開口障害を主訴として来られる患者様は少なくありません。
開口に違和感を感じる方は、ぜひ一度ご相談を!

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