自分でできる!あごの歪みのチェック方法

さつま骨格矯正の柔道整復師、古川です。
今回はあごの歪みのチェック方法についてになります。
コロナ禍で喋る回数が減り、たるみ、歪みが気になり出した方も多いのでは?
喋る回数や笑う回数も減ったことかと思います。
それにより顔の左右差が前より悪化したり、体をすごかす機会が減り体の歪みも出始めているかもしれません。
歪みは進行すればするほど改善するのも時間がかかってしまうので早めに確認しておきましょう!
今回はそんなあごの歪みチェック方法についてご紹介いたします。

歪みのチェック方法

◆ほうれい線の長さや深さが左右で違う

ほうれい線や笑いじわの長さや深さが左右で違うようなら、左右の顔の筋肉が均等に使われていないサイン。
左右どちらかの歯ばかりで噛んでいたり、片側の食いしばりがひどくてあごが歪んでいるのかもしれません。

◆口を開けた時にあごがずれる、あごがカクカクいう

あごが歪んでいると、口を開けたときにあごが前にずれる感覚があったり、カクカクいったりします。
ひどい場合は顎関節症の可能性も。
かむ筋肉を正しく使えるようになると、歪みがとれて症状も軽減。

◆口が大きく開かない

口を大きく開けようとすると、引っかかるような感じで口が開かない場合は、あごが歪んでいます。
あごの歪みが改善すれば口は大きく開くようになります。
ただ、開けすぎもあごを歪ませる原因になるので注意。

◆口角の上がり方が違う

笑った時の口角の上がり方が左右均等ではないなら、あごが歪んでいて左右の筋肉が均等に使われていません。
頬の側面の咬筋や頬筋をほぐして、歪みを改善すると左右の口角が整います。

◆眼鏡がずれる

眼鏡のフレームは耳にかけているので、耳の高さが違うとずれやすくなります。
耳の高さが左右で違う人はあごから顔全体、それを支える骨格筋が歪んでいる状態。
あごの歪みが取れると耳の高さも揃って眼鏡もずれません。

◆目の大きさが左右で違う

左右で目の大きさが違う人はたくさんいますが、パッとみてあまりにも左右差があるようなら、あごから顔全体の筋肉が歪んでいる証拠。
顔面筋の癖をとると、小さいほうの目が大きくなっています。

当院での歪みの検査では歯科用スタンドを用い、体の癖を除いた状態で見るためより正確に顔本来の状態が確認できます。
少しでも左右差があるように感じたら、正確に検査ができる当院にお任せください♪

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