歪み小顔矯正+骨盤矯正について

こんにちは!!

さつま骨格矯正の柔道整復師、古川です。
今回は当院で行っている施術の歪み小顔矯正+骨盤矯正について紹介させていただきます!!
このメニューでは顔・身体の状態を確認し、連動性を見たうえで施術していきます。

まずカウンセリングの段階で普段の癖や、身体の使い方を確認していきます。
そこから顔、身体の検査を行い、全体の歪みを確認します。
特にさつまで重視するところが、
①重心の位置
②骨盤の高さ
③肩の高さ
④目線

横からの見方としてのゴールデンラインを指標に重心のかかり方も見ていきます。
ゴールデンラインとは、

 
外くるぶしのやや前、膝外(腓骨)、大転子、肩の外側(肩峰)、耳の穴。
これらが垂直に一直線になるのが理想的な姿勢になります。
上記が基本のポイントになるなります♪

そして止まった状態での歪みを確認したので、
動かしてもらった時の歪みも確認していきます。
首の動きや背骨の動きなどを確認し、普段の私生活とリンクさせていきます。

次に顔の検査項目などは以前のブログに書いているので、割愛させていただきます。

体の矯正の施術

まず、立っているときの基準である足の裏から矯正していきます。
足の裏のアーチ(内側、外側、横アーチ)の崩れが、歩き方、立ち方にも影響を及ぼすので一番の要にもなってきます。
プラスαで足首の柔軟性を出していき重心を後方に持っていきます。

膝まわりは前重心になると腓骨付近にある前脛骨筋、腓骨筋などの硬さが出てくる為、
緊張を取り除きつつ腓骨を後方に誘導していきます。

 

股関節周りは大転子の位置を後方に誘導するのですが、筋肉の数も多く、特に股関節のインナーマッスル(腸腰筋)の硬さをとりつつ施術をしていきます。
そうすることで骨盤の前傾(前に倒れる)が防げるため、前重心を改善していくことができます。

次に骨盤の広がりを内に締める矯正を行います。
そうすることで、骨盤の上にある背骨のねじれ等にも影響が出てきます。

そこから肩の内巻きを肩甲骨周りの筋肉を緩めながら後方に誘導をかけていきます。
ここまでで全体的なバランス、重心位置が後方に寄ってくるので、この状態で顔の矯正に移ります。

身体のバランスや立ち方によっても顔の状態は変わってくるため、
身体から見ることで日頃気をつけていただきたいポイントなどもわかったりします♪
顔と身体の連動性もあるので、しっかりと身体の癖から直していくことをお勧めさせていただいております。

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