歪み小顔矯正7ヶ所14ヶ所

_Z1A6652(1)

こんにちは!
さつま骨格矯正渋谷院の工藤です。

今回のブログはさつま骨格矯正で美容小顔矯正と歪み小顔矯正がありますが、もっとも選ばれている歪み小顔矯正についてお話ししていこうと思います。

歪み小顔矯正5ヶ所~40ヶ所 第一弾_20221125_1

歪み小顔矯正はお口の中からアプローチしていき、主に左右差や小顔、フェイスラインなど様々な症状に対応していきます。
美容小顔も歪み小顔も小顔に対応していますが美容小顔矯正と歪み小顔が大きく異なる点は、歪み小顔は左右差も同時に施術でき刺激量も大きくなってきます。
当院の歪み矯正には【7ヶ所】【14ヶ所】【26ヶ所】【50ヶ所】【65ヶ所】と分かれております。
まず4つに分かれていて何が違うか効果などもご紹介していこうと思います!

【7ヶ所歪み小顔矯正】小顔・エラ
こちらの矯正は主に咬筋浅部・深部・第3咬筋(コロノイド咬筋)の3種類の筋肉と下顎牽引をおこなっていきます。
浅部咬筋は顔の表側に付く筋肉ですので、主に顔の横幅の大きさに関わってくる筋肉となります。
深部咬筋は顔の深層部、主に硬い物を噛んだり、くいしばりに関与する筋肉になっています。
第3咬筋(コロノイド咬筋)は関節を固定するような筋肉となります。
下顎牽引に関しては下顎に付く筋肉を多く存在するので、そちらにストレッチを与え弛緩させる役割と頸部のストレッチにも効果があります。

歪み小顔矯正5ヶ所~40ヶ所 第一弾_20221125_2

【14ヶ所歪み小顔矯正】小顔・エラ・くいしばり・フェイスライン
7ヶ所歪み小顔矯正+内側翼突筋、筋突起カウンター、上顎牽引、C1、C2(上部頸椎)になります。
内側翼突筋は咬筋の共同筋であり同じく噛む筋肉となりますので、咬筋が硬く緊張が起こってしまうと同時に緊張が強くなります。
噛む以外にも顎の動きに関与してくるのでここも重要な筋肉になってきます。
筋突起カウンターは深部咬筋と側頭筋が付く場所にもなりますので、くいしばり・左右差に関与してくる施術となり非常に重要な箇所とも言えます。
上顎牽引は下顎牽引と頚部のストレッチは同じにはなりますが、顔の立体感を出させる様にアプローチをしていきます。
C1、C2は上部頚椎のことで、顎関節のすぐ後ろが上部頚椎になるので
顎関節と関連が深いところで食いしばりが強いと上部頚椎も動きが悪くなります。

今回は7ヶ所、14ヶ所までの説明になります。
自分がどのヶ所数すればいいか分からない方は当日スタッフに相談してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

 

InstagramとLINEならDMのお問い合わせも可能

上部へスクロール