美容小顔矯正について解説

みなさん、こんにちは!
表参道青山院で理学療法を担当させて頂いております、片ノ坂です!段々、夏に近づいてき暑さも増してきましたが、GWいかがお過ごしでしょうか?
水分はこまめにとって体調管理に気をつけて下さいね☺️

さて、今日のブログは美容小顔矯正についてお話ししていこうと思います!
まず初めに、美容小顔矯正とは何か?🤔から説明していきます!

美容小顔矯正とは?

皮下の筋繊維や軟部組織に滞ってしまっているリンパ液を絞って排出を促す事から”乳搾り”の意味を持つ”Miliking”と語源がきています。
エステで行われるような肌表面に対してのアプローチではなく、当院では土台の部分(皮下組織、筋肉、骨)から施す事により、シワ、たるみの原因になる皮下組織や表情筋のヨレを効果的に改善することができます!
では、どこにアプローチしていくのか説明していきます🧐

1.僧帽筋

僧帽筋は身体の中でも最も大きい筋肉です。
この筋肉が凝り固まってしまうと首肩凝りや肩にお山ができると首も短く見えてしまいます😥
なのでしっかりほぐしていきます!

2.胸鎖乳突筋

胸鎖乳突筋は、耳の裏から鎖骨にかけてついてる筋肉です!
ここをほぐす事により、斜頸の改善、フェイスラインを出すなどの効果があります💡

3.顎下周り

顎下周りには唾液腺が含まれており、ここをアプローチする事によって虫歯予防やお口のトラブルなどにも効果があります!

4.咬筋

咬筋はお顔の中でも最も大きい筋肉です😳
食いしばりのある方はこの筋肉の緊張が強くなってきます。
パワー💪が強い筋肉なのでエラ張りやお顔の大きさに関連してしまうのしっかりほぐしていきます!

5.表情筋

お鼻や口元から外側に向かって付いていて咬筋の硬さや重力に伴い外へ外へと広がってしまう筋肉です。
フェイスマッサージをする時、内から外へマッサージをするのが主流になっていますが、当院では表情筋を元の位置に戻し、お顔を立体的にする為、外から内へとアプローチをしています!

6.皺眉筋(すうびきん)

この筋肉は眉間のシワを作る筋肉です。この筋肉にアプローチする事により、目の開きを良くしたり、目元の浮腫などスマホやPCをよく見る現代人のお悩みの方にとって重要な施術のひとつです。

 

このように様々な部分にアプローチしていきます⭐️
過去のブログでも紹介したように、当院では歪みの矯正(口内法)と交互に施術をしていくことをオススメしております。もちろん、個人差もあるので1人1人に合わせたプランニングをしていきます🎵
お顔やお身体にお悩みや、知りたい事がある方などいらっしゃいましたら、いつでもご予約、お電話お待ちしております☺️

渋谷院のご予約

表参道青山院のご予約

広尾院のご予約

各院の場所や電話番号はこちらです

 

関連記事

  1. 雑誌:Ray1月号に掲載されました!

  2. 日本テレビ系列:ひと目でわかる出演!!

  3. 電ボトと歪み小顔矯正の最強コンビ

  4. 当院の施術、治療計画について

  5.  お顔が長く見える面長!面長の基準って何?治療法は?

  6. たるみについて★