「歪み小顔矯正」の症例を詳しく解説します

こんにちは!渋谷院の工藤です。
2024年もあと3ヶ月でおわりを迎えようとしています😹2025年に向けてお顔整えていきましょう!

本日はさつま骨格矯正のモニター様のBeforeAfterの症例を1件紹介・解説していきます。

40代女性モニター様

〜施術コース〜

歪み小顔矯正+骨盤矯正
頻度:3週間間隔

〜主なお悩み〜

エラ・頬骨の張り感
顎関節症(ミシミシ音がする)
左右差
食いしばり
身体の症状(姿勢・腰痛・むくみ・冷え・肩こり)

初回検査時


正面からのお写真では、全体的に右のお顔が下に落ちており、頬骨の幅、またエラも左右張っていて、とても食いしばりが強く、筋肉量の差もみられる状態です。
口腔内から筋肉を触ったり、骨に対して施術をしていき、顔全体のパーツにも影響を及ぼす咀嚼筋群と呼ばれるお口を開けたり閉めたりする筋肉
お顔全体の表情、たるみなどにも関係がある表情筋群の誘導をかけていきたい骨に対してアプローチしていきます。
表面的には触ることができない筋肉もある為、口腔内から触るからこその変化量があります。

横からのお写真では、首が前に前突しており首に前弯がなくなることで、下を向きやすくなり歯列が触れやすく食いしばりしやすい姿勢になり、顎関節、首や肩にも負担がかかりやすい状態です。

また、上下の歯列を当てないこと、舌を上顎につける、癖の改善、舌体操などセルフケアも一緒にお伝えしていきます。

2回目施術後

 

2回目の施術後の写真では、エラのボリュームが抑えられ、右口角・右目も上がってきています。
また、右の頬骨も前にでてきました!


お顔が歪む原因としてお身体の歪みも大きく関係してくるので、お身体とお顔を一緒に施術するのが効果的です。
初回よりも重心が後ろにいき、顎関節にかかる負担も減ってきています。

3回目施術後

3回目の施術後のお写真では、目の開きがよくなり表情も柔らかくなっていて、最初のお写真と比べると左右差やエラの張り、姿勢がかなり改善されています。

筋肉・骨のリモデリング(代謝)することでお悩みを改善していきます。筋肉のリモデリングの期間的は約90日、骨のリモデリングは3年といわれています。
そのため、3週間〜1ヶ月に1度の頻度で半年〜のご来院を推奨しております。
性別や年齢、症状などで個人差はございますのでその際は施術スタッフにご相談ください。
最後までお読み頂きありがとうございました☺️

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