【小顔の実現諦めないで!】「あご」に着目した当院の施術とは?院長 薩摩が語ります

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「以前は気にならなかったのに、最近なんだか顔の印象が変わってきた気がする…」
「マスクを外す機会が増えた今、改めて自分の顔が気になる…」

 このようなお悩みを感じることはありませんか?そのお悩みの原因はもしかすると「あご」のゆがみかもしれません。

 今回は、「小顔矯正のゴッドハンド」とも呼ばれるさつま骨格矯正の総院長・薩摩が「あご」が原因と思われる理由と、その経歴や当院の「あご」に着目した施術について解説します。

過去のマスク生活がもたらした影響 

長かったコロナ禍のマスク生活は、私たちの顔の筋肉の使い方に、知らず知らずのうちに影響を与えました。長時間マスクをつけていたことで耳の周りにある筋肉などに負担がかかり、あごのゆがみが進み、ほうれい線やたるみに悩む人が増えているのです。その原因は、日々の表情筋や咀嚼(そしゃく)筋の使い方が変わったこと。

 マスクをしていた期間の筋肉の使い方の癖は、マスクを外した後も残りやすいものです。その結果、以前にはなかった顔の悩みとして表面化することがあるのです。

顔の安定に重要な役割を果たす「第3咬筋」

従来、咬筋は2層構造とされていましたが、2021年にスイスの研究チームによって「第3の咬筋」が新たに発見されました。「第3咬筋」は下あごを支える重要な筋肉です。顔の筋肉の構造に対する理解が深まるにつれて、この筋肉が顔のバランスや見た目の変化に深く関わっている可能性が示唆されています。

 柔道整復師として長年、身体の歪みに向き合ってきた私は、この「第3咬筋」に着目。これまでアプローチが難しかった顔の悩みの改善が期待できると考えています。

 柔道整復と歯学の融合。当院ならではの視点

私が柔道整復師になったのは、学生時代に打ち込んだ柔道による両手首のケガがきっかけでした。病院に通っても治らなかったものが整骨院に通うことで楽になり、柔道整復師を目指し、2002年には当院を開設。

さらに43歳の時には、鶴見大学歯学部に進学。歯の噛み合わせについても深く学びました。

 私は顔の骨格のゆがみだけでなく、歯の噛み合わせのバランスも考慮することで、より根本的な顔の悩みの解決に繋がると考えています。

 顔と体は一つのユニットです。どちらか整えても、片一方が整っていなければ根本的な解決には繋がりません。そのため当院では、歯学の知識と技術を整骨の技術と融合させた独自の施術を完成させ、現在では顔や全身のセルフケアまで取り組んでいます。

ご自宅でのケアもサポート:著書『90秒あご筋ほぐし』

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私の著書『90秒あご筋ほぐし』(世界文化社)を紹介します。
この書籍は、ご自宅で手軽にできるセルフケアの方法を公開したものです。

 内容としては、第3咬筋をはじめとする顔・あごの筋肉を効果的にほぐすテクニックを紹介しています。

 老化の始まる30代以からは、筋肉に働きかけて成長因子を引き出すことが重要なポイントとなります。1日90秒を毎日継続することで、若々しく健やかな印象へと近づきましょう。

当院の施術:「あご」の歪みにアプローチ

施術

さつま骨格矯正灸整骨院では、長年の経験と、柔道整復と歯学の知識に基づき、「あご」のゆがみに着目した独自の施術を行っています。

 丁寧なカウンセリングを通じて、お一人おひとりの顔の状態や筋肉の特徴、噛み合わせなどを総合的に評価し、最適な施術プランをご提案いたします。

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