こんにちは。
さつま骨格矯正 表参道青山院 院長の岡野です。
突然のご報告で恐縮ですが、わたくし岡野奨は、2025年7月31日を持ちまして、さつま骨格矯正を卒業し新たな夢に向かって行く事をここでお知らせ致します。
さつま骨格矯正に入社し13年
人生の3分の1をさつまで過ごしてきたと思うと感情深いですね。
顔の歪み、身体の歪み、小顔 顎関節症など専門的な知識を勉強させていだだきました。
さつま総院長には、感謝しても仕切れません。
それに僕を信用し、ご来院頂いてた患者様にも感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
さつま入社当初は、さつま総院長の運転手兼鞄持ちを約1年。
渋谷院に出社するより総院長と共に行動することが多かったと思います。笑
施術の知識だけで無く、男として経営者としての振る舞いを多く学ばせて頂きました。
総院長はいま、日本各地、更には世界中を飛び回る、超一流の施術者です。
そんな総院長に憧れ、信じてついて来ました。
大谷翔平選手の言葉で、
憧れるのを辞めましょう。
改めて、この言葉を耳にした時に憧れは憧れでしかない。
憧れていては、越えられない大きな壁なんだなと実感しました
これが僕の自身の、心の中に芽生えた新たな感情でした。
さつま総院長への憧れが大きく、自分自身に対しての情けなさまでもが出てきました。
憧れていては、越えられないし近づけないなと。
このままで良いのか、そう自問自答し、
さつまを辞める、卒業すると言う形で、殻を破り新たな環境に身を置く覚悟を決めました。
僕の新たな挑戦の地は、
南半球 オーストラリア
まずはオーストラリアで英語力を付け世界で通用する施術者になれれば思います。
コロナ禍前に一度、ワーキングホリデーを使いオーストラリアに行こうと考えていました。
ですが、世界的なパンデミックが重なりワーホリどころではなくなり、夢を諦めていました。
コロナも終わり、現実を見てみると、ワーホリに行ける年齢も過ぎ、また総院長を見てみると、コロナ禍での経験が更に総院長を大きく成長させ、もっと遠い存在になってしまったと実感しました。
夢を夢で終わらせたくない。
だからこそ、一歩踏み出し、自分の可能性を信じて新しい挑戦をします。
今現状では、話にならないレベルの英語力ですが、行動しなければ何も変わらないので、しっかり自分を信じてやっていきます。
10年後に、一人前の施術者になり、アメリカ・ニューヨークで総院長と再会を約束し自分の成長を見てもらいたいと思っております。
長々と、思い出とこれからの話をさせて頂きました。
僕の成長した姿をどこかで見つけて下さい
簡単に見つかれば、飛躍したんだなと思って頂ければと思います!笑
」
まともな2シャットがないので、コブラツイストの写真で。
岡野
人生第二章を住所不定無職でのスタートです!笑