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こんにちは!
さつま骨格矯正渋谷院の工藤です。今回のブログはさつま骨格矯正でのお顔の矯正には”美容小顔矯正”と“歪み小顔矯正”の2種類がありますが、
もっとも選ばれている「歪み小顔矯正」についてお話ししていこうと思います。少し前に歪み小顔矯正の7ヶ所、14ヶ所までの説明をしたので、今回は26ヶ所と50ヶ所を説明していこうと思います。
全て口腔内からの施術になります。【26ヶ所歪み小顔矯正】
小顔・エラ・くいしばり・フェイスライン・顎の機能
14ヶ所歪み小顔矯正+外側翼突筋、翼状突起外側板、舌骨上筋群になります。
外側翼突筋は開口に関与する筋肉で、開口でのブレがある人はとても重要な役割を担う咀嚼筋の一つとなっています。
翼状突起外側板にも筋肉がついていて、筋肉に引っ張られて開いたり落ちているのを誘導していきます。
舌骨上筋群も開口筋として外側翼突筋よりも強力な筋肉になっていて、口の開き方に大きく関与してきます。
開口の仕方は顔の左右差に大きく影響してきます。
この26ヶ所の矯正では見た目の審美的な要素と、機能的な要素が多く含まれているメニューとなっています。【50ヶ所歪み小顔矯正】
- 小顔・エラ・くいしばり・フェイスライン・顎の機能・左右差・目、眉の左右差・顔全体のバランス
26ヶ所歪み小顔矯正+側頭筋、表情筋(複数ヶ所)、舌骨、上顎骨複合体になります。
側頭筋は筋突起カウンターでもリリースできますが、側頭筋を直でリリースすることにより施術効果が格段と上がります。
左右差や目の開き、眉の上がり感などにも影響を及ぼうすので非常に重要です!
表情筋をリリースすることにより口角やリフトアップ、ほうれい線、小鼻の大きさにまで効果が出てきます。
上顎骨複合体では骨のたわみやバランスをみてアプローチしていきます。
50ヶ所では触れる筋肉や骨の箇所数も多いので筋緊張も緩みやすく、当院の一番オススメのメニューです。今回は26ヶ所、50ヶ所の歪み小顔矯正の説明になります。
自分がどのヶ所数すればいいか分からない方は当日スタッフに相談してみてください。さつま骨格矯正では常日頃からスタッフの技術研修や歪みの検査、評価をおこなっているので全スタッフに安心して施術を受けることができます。
お顔のお悩みがある方はぜひ1度当院にご来院いただいて歪みの検査・診断・施術の方を受けていただければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
歪み小顔矯正【26ヶ所/50ヶ所】とは?

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