こんにちは。さつま骨格矯正広尾院院長の中川です。
本日は当院の施術、治療計画についてお話していこうと思います。
当院では2つの施術を交互に繰り返し施術をしていきます⭐️
まず最初に顎顔面の筋肉・骨を口腔内の方から動かします。
口腔内から動かしていく理由としては咀嚼筋は全部で4種類ある中でお顔の外側から触れる筋肉は咬筋という1ヶ所のみなので全種類しっかりほぐしていくのと、粘膜下の方がダイレクトにしっかりと筋肉に刺激が入ります。
主にくいしばり、噛み癖により咀嚼筋と言われる筋肉が硬くなってしまい、咀嚼筋が硬くなるとその上にある表情筋なども引っ張られるため、たるみ・左右差・顎関節症にも繋がります💧
歪み小顔矯正でしっかりとほぐした筋肉を電気、超音波を使い理学療法をしていくことで表情筋も正しい位置にリハビリをすることで左右差の改善ができます。
なので初めに口腔内からしっかり咀嚼筋・表情筋をしっかり手技でほぐしていき、次はほぐした筋肉を理学療法を用いた電気治療などをしていきます。
前回の施術で整えた筋肉をしっかり理学療法を用いて定着・リハビリをしていきます⭐️
当院では口腔内からの施術後、何回かに1回のペースでマウスピースという整骨用のマウスピースを作っていきます。
なぜマウスピースが必要かと言うと人間は誰しも必ずホメオタシスという内部環境を一定にする力が生理学的に加わります。
仮に1回の施術で満足する結果になってもホメオタシスがあるので元のお顔に戻ってしまいます。
なぜなら脳では歪みを矯正する前の歪んだお顔が正しいお顔だと思ってるからです。
なのでここの固定概念をしっかり変えていく必要があるので、矯正→マウスピースでセルフケア→リハビリ理学療法という一連の流れをワンセットにし固定概念事しっかり変えていき整顔されたお顔が正しい位置!という固定概念に変えていき、整顔されたお顔でホメオタシスが保たれるように内部矯正もおこなっていきます。
また当院ではただ施術をしてくだけでなく、定期的にAfterの撮影も行い、経過管理もしていきます。
そのため、「変わった気がする・・・」ではなく変化を可視化してご覧頂きます(^_^)
更に、公式LINE@にてご相談が可能になりますので、ご不明点や違和感などあった際はいつでもお気軽にお問い合わせください。(返信は営業時間内となります)
マウスピースは毎日コツコツとやって頂ければ治療計画的にも効率よく矯正できるので、無くさずにセルフケアでご活用ください⭐️
また詳しい事は問診時に1人1人に合わせた説明でお話させて頂きますのでお一人で悩まず、お気軽にご予約お待ちしております。
ご予約方法はお電話、ホットペッパービューティー、当院ホームページ、公式InstagramのDMにてお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました♪