みなさんこんにちは、さつま骨格矯正青山院の片ノ坂です!
今年も残すとこあと1ヶ月になりましたね🍂最近だんだんと寒くなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
寒くなったとはいえ、まだまだ寒暖差がありますので体調には気を付けてお過ごしくださいね☺️
顎と頭痛の関係性
さて、今日のブログは顎と頭痛の関係性についてお話ししたいと思います。
顎と頭痛全く関係ないと思われがちですが、実は深い関係があります!
ひと口に頭痛と言っても頭痛にはいろんな種類がありますよね?
特に朝起きて頭痛を感じる方いらしゃいませんか?🧐実はそれ、寝ている時の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません💡
では、なぜ歯ぎしりや食いしばりで頭痛が起きるのか?
それは食いしばりをすることで咬筋にギュっと力が入り、咬筋の神経に炎症が起きて頭痛が起こります🤦♀️
また、耳の下から鎖骨にかけて付いている胸鎖乳突筋や重い頭を支える後頭下筋群などたくさんの筋肉が集まっています。
顎の歪みや食いしばりでそれらの筋肉の動きが悪くなり硬くなると、頭へ運ぶ血流をせき止め、頭痛につながります。
そのため、咬筋をほぐすことは顎の歪みだけではなく頭痛改善にもつながるのです!
頭痛以外にも首は自律神経系と深い関係があります!
首周りが硬いと、頭痛だけではなく心身のバランスも乱れてしまいます😥このように、あご、首、後頭部の筋肉をほぐして頭への血流を良くすることが頭痛改善だけでなく自律神経の乱れを改善する事も出来ます!
嬉しいが詰まってますね😄
ここで頭のセルフケアをご紹介します💫
①こめかみの頭痛
こめかみに指を密着させ上下に動かします。
指の腹3本分をこめかみに当てて上下に10回づつ動かします!
②後頭部の頭痛
頭と首のくぼみを親指でしっかり掴んで押す。
両手で頭をつかんで首のつけ根を10秒押します。
これを3セット👊
③後頭部の頭痛
円を書くように指で後頭部を押し揉む。
②と同じ位置に両手の指をセットします。
指に圧をかけながら小さな円を書く様に外まわしに10秒押し揉みます。
これも3セットしてくださいね!
以上です!いかがだったでしょうか?
ただの食いしばりが顎の歪み、体の不調につながります。今頭痛に関する話題がニュースなどにも取り上げられていますがそれは寒暖差だけではなく、食いしばりや歯ぎしりが原因かもしれません。
顎が痛い、頭痛がある、歯ぎしり指摘されたなどのお悩みがありましたらいつでも、お電話やご予約お待ちしております!
顎の筋肉を回復させて身体の不調にさよならしましょう😄
最後までお読みいただきありがとうございました!
年末年始もお忙しい方もたくさんいらっしゃるかと思います。あまり頑張りすぎず身体には十分お気をつけてお過ごしくださいませ😌
それでは少し早いですが、よいお年をお迎えください🎍✨