エラ張りの原因は骨格じゃない?食いしばりと生活習慣を見直して改善

エラ張りの原因は骨格じゃなく生活習慣にあった

「エラ張りって生まれつきだから仕方ない…」と思っていませんか?実は、エラ張りの原因のほとんどは骨格ではなく、日常の生活習慣にあるといわれています。

つまり、毎日の習慣を見直すことがエラ張りの改善への第一歩になります。今回は、エラ張りの原因と、今日から意識できる予防習慣をわかりやすく解説します。

エラ張りの主な原因は「咬筋のコリ」

エラ張りの原因として最も多いのが、咬筋(こうきん)という噛む筋肉のコリです。

咬筋は顔の表面にある筋肉で、ここが発達・コリ固まると横顔や正面からエラが張って見える原因になります。

噛む筋肉は咬筋だけではありません。あごの裏側にある「内側翼突筋」や、こめかみにある「側頭筋」も噛むときに使われます。これらの筋肉が常に緊張した状態になると、意識していなくても筋トレをしているのと同じ状態になり、筋肉が発達してエラ張りにつながります。

 

エラ張りの原因になる4つの生活習慣

エラ張りは「なんとなく顔が大きく見える」「輪郭が気になる」という悩みにつながることも多いですが、その原因は日常のちょっとした習慣に隠れています。以下に、エラ張りの原因になりやすい4つの生活習慣をまとめました。心当たりがないか、ぜひチェックしてみてください。

① 食いしばり|エラ張りの原因No.1

エラ張りの原因として特に多いのが食いしばりです。「食いしばり=ギューッと強く噛む」と思われがちですが、実は上下の歯がただ触れているだけでも食いしばりになるといわれています。

スマホやパソコンを使っているとき、無意識に歯が触れている人はとても多いです。歯が触れているだけで体重の約1.5倍の力が顎にかかり、咬筋が使われ続けることでエラ張りの原因になります。

② 噛み方のクセ|左右バランスの乱れがエラ張りの原因に

左右どちらかに偏った噛み方や、猫背などの悪い姿勢での食事は、咬筋の左右バランスが崩れる原因になります。本来は口まわりのさまざまな筋肉をバランスよく使って噛むのが理想的です。噛み方のクセがあると一部の筋肉だけが発達し、エラ張りの原因・悪化につながる可能性があります。

③ 寝てているときの歯ぎしり|無意識のエラ張りの原因

歯ぎしりもエラ張りの原因のひとつです。寝ている間は無意識に起こるため気づきにくいですが、朝起きたときに顎が重い・疲れている感じがする人は要注意かもしれません。

睡眠中の歯ぎしりをすぐに止めるのは難しいため、まずは日中の食いしばりを意識して減らすことから始めてみましょう。

④ ガムや硬いものを食べる習慣|咬筋を鍛えすぎるエラ張りの原因

ガムのように噛み応えのある食べ物や硬いものが好きな人は、咬筋が必要以上に使われ続けてエラ張りの原因になることがあります。食事以外でも硬いものをよく食べる習慣がある人は、少し意識してみてください。

エラ張りを改善・予防するために今日からできること

舌

エラ張りの改善・予防に向けて、まず取り組みたいのが食いしばりや歯ぎしりに「気づく」ことです。

意識していない人がほとんどですが、少し注意を向けるだけで「あ、歯が触れてた!」と気づける人はとても多いです。

📌 今日から試せるチェック習慣

  • スマホやパソコンを使っているとき、上下の歯が触れていないか確認する
  • 気づいたら歯をそっと離す
  • 朝起きたときに顎の疲れがないか意識する

エラ張りの改善は、こうした小さな気づきの積み重ねから始まります。生活習慣を少しずつ見直して、スッキリとした印象を目指していきましょう。

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