さつま骨格矯正の柔道整復師、古川です。
今回はほうれい線についてご紹介いたします!
マスク生活で顔のたるみが悪化し、ほうれい線が深くなった方も多いかと思います。
ただ、マスク生活以前からほうれい線が元々深くなりやすい方も多いです。
子供の頃からほうれい線が入りやす方も多いのではないでしょうか?
それはたるみだけが原因じゃないからです。
今回はほうれい線についての投稿になります。
ほうれい線について
ほうれい線の部分には多数の筋肉があります。
それが表情筋になります。
笑ったり、口角を持ち上げてくれる筋肉が多いのですが、
ここの筋肉が衰えることで主にほうれい線が入ると認識されています。
しかし、ほうれい線はそれだけではありません。
ほうれい線の原因とは
他に原因としては
・下あごの左右差
・体の左右差
・口角を下げる癖
・水分不足
などがあります。
◆下あごの左右差
下あごが左右どちらかにずれ込んでくると、
ズレた側には皮膚や筋肉が詰まってくるためほうれい線が片側だけ深くなりやすいです。
◆体の左右差
骨盤のずれから肩の高さに左右差が出てくると、肩と一緒に鎖骨まで下がるため顔の筋肉も下にさがりほうれい線が入ります。
◆口角を下げる癖
小さい頃からの癖で、どちらかの口角を下げる癖などがあると定着してしまい、大人になっても歪んでいる方は多いです。
◆水分不足
普段から水分を摂取していないと、筋肉や皮膚に張りがなくなり、動かした筋肉も元に戻りづらくなってしまいます。
筋肉の衰えももちろんほうれい線に繋がりますが、それだけ行っていても改善はなかなか見込めません。
筋肉を鍛えつつ、他の原因も改善するようにすると改善は見込めるかと思います。
ただ体の左右差などは中々自分自身では難しいですよね。
ですので、是非一度さつま骨格矯正での全身矯正を受けてみてください。
自分の癖などを位置からご説明させていただきます!