新登場!美容小顔矯正に泡ケアをプラスして小ジワ対策と保湿力UP

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みなさんこんにちは。さつま骨格矯正の福山です。ついこないだ夏休みに入ったのにもう8月が終わろうとしています。しかし、まだまだ9月も暑い日が続きますので熱中症対策が必要ですね。あとは夏なのにまたコロナウイルスが流行ってますのでこちらも気をつけましょう。

さて本題に入りまして、さつま骨格矯正に新しいメニューが登場しました!従来の美容小顔矯正(自然の美容成分を出す施術)に特殊な泡をプラスしたスペシャルなメニューになりました。美容小顔矯正➕泡をすることで様々な効果が得られます!まずは美容小顔矯正について詳しく説明しましょう。

さつま骨格矯正で美容小顔矯正を行い、自然の美容成分であるグリコサミノグリカン、プロテオグリカンを沢山産生させると、どんなメリットがあるのでしょうか。

1. 組織の柔軟性向上と可動域の拡大

グリコサミノグリカンは、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ヘパラン硫酸など、細胞外マトリックスの主要な構成成分です。これらは、水分を保持する能力が高く、組織の柔軟性、潤滑性を高める効果があります。美容小顔矯正によってグルコサミノグリカンの産生が促進されると、口周りの筋肉、靭帯、関節包などの組織が柔軟になり、口内法による骨格矯正の際に、よりスムーズに骨格を動かすことが可能になります。

プロテオグリカンは、グリカンがタンパク質と結合した複合体です。こちらも水分を保持する能力が高く、組織の柔軟性を高める効果があります。また、細胞成長因子と結合して、細胞の増殖や分化を調節する働きもあります。よってこれらの産生が促進されると、組織の修復や再生が促進され、骨格矯正後の安定性を高めることが期待できます。

2. 炎症の抑制と組織修復の促進

美容小顔矯正は、リンパの流れを促進し老廃物の排出を促す効果があります。これにより、口周りの炎症を抑制し、組織の修復を促進することができます。

グリコサミノグリカンやプロテオグリカンは、抗炎症作用や創傷治癒促進作用を持つことが知られています。美容小顔矯正によってこれらの成分の産生が促進されると、口内法による骨格矯正に伴う組織の微細な損傷を修復し、回復を早める効果が期待できます。

3. 骨代謝の活性化

これらの成分の産生が促進されると、骨代謝が活性化され、骨のリモデリング(再構築)がスムーズに進み、口内法による骨格矯正の効果を高めることが期待できます。

4. 矯正後の安定性向上

美容小顔矯正によって口周りの筋肉や靭帯の柔軟性が向上し、骨格が正しい位置に安定しやすくなります。

グリカンの組織修復作用により、骨格矯正後の組織が安定し、元の歪みに戻りにくくなる効果が期待できます。

 

具体的なメリットの例

①顎関節症の症状緩和:美容小顔矯正によって顎関節周りの組織が柔軟になり、口内法による顎関節の位置調整がスムーズに行えるようになり、抗炎症作用により、顎関節の炎症を抑え、痛みを緩和することができます。

②エラ張りの改善: エラ周りの筋肉がリラックスし、口内法による骨格矯正がより効果的に行えるようになります。また、エラの形状が安定しやすくなります。

③顔の左右差の改善: 顔の左右の筋肉や靭帯のバランスが整い、口内法による骨格矯正がより効果的に行えるようになります。

次に、今回新しく紹介する泡についてです!上で述べているように美容小顔矯正でグリコサミノグリカンやプロテオグリカンを生成した上で、泡によりその美容成分と水分を閉じ込め保湿力を高めます。それにより、上皮のシワが目立たなくなりハリや弾力アップにも繋がります。

私もつい先日、小ジワが気になり出したという患者さんに使わせていただいたところ、少し目立たなくなった気がすると効果を実感していました!効果の実感には個人差があることと、数回の施術が必要ですのでご了承下さい(^^)

この泡は拭き取らずゆっくり浸透させていくとさらに効果的です。暑い夏でもクーラーなどでお肌が乾燥してしまうことがあります。しっかり保湿して美し沙をキープしましょう!!わからないことがあればお気軽にご相談ください。

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