歯列矯正中は顔面筋肉のケアを欠かさずに!!

さつま骨格矯正の柔道整復師、古川です。
今回は当院で推奨している歯列矯正中の顔面筋ケア方法についてご紹介いたします!
最近では、外出中はマスク着用を余儀なくされている社会なので、この機会に歯列矯正を始めた方がとても多いですね。
ただ、注意しなければならないのが、当院でのお悩みとして、歯列矯正を行ってから顔の印象が変わった。たるみが出てきた。食いしばりがひどくなり顎関節症になった。などの相談も数多くあります。
それは日々の習慣で改善するポイントかもしれません。
今回はそんな歯列矯正に合った顔面筋ケアについての投稿になります。

歯列矯正をすることでの変化

現在主流である歯列矯正は、ワイヤー矯正とマウスピース型の矯正かと思います。
矯正の種類によって顔の筋肉の負担の場所は変わってきます。

・表側ワイヤー矯正

口腔内で金具と皮膚の摩擦での痛みが生じるため筋肉をあまり動かさなくなります。
それによる表情筋などのたるみ、硬さがでてきてしまいます。

・裏側ワイヤー矯正

歯の裏側の金具と舌先の摩擦での痛みが生じます。
そのため舌を使う回数が減り、フェイスラインなどのたるみ、あごの関節の違和感などが生じたりします。

・マウスピース型矯正

歯に覆いかぶさる形をしているため、普段よりも歯の接触が起こりやすく食いしばりの回数が増え筋肉の硬さなどが起こりやすいです。

【顔面筋逆マッサージ】

1. エラ
歯列矯正により食いしばりなどが起こると、まず噛む筋肉などの硬さが出現します。
それがエラにある咬筋と呼ばれる筋肉。
深部と浅部の2種類が重なったこの筋肉が、くいしばりや噛み癖によって分厚くなるとエラが発達してきます。
逆マッサージでほぐせば、エラの筋肉はもちろん、顔の表情をつくる筋肉などにも柔らかさが出てきます。

咬筋を耳から鼻に向かって指の位置をずらしながら押す

両手の人差し指、中指、薬指を、上の歯と下の歯を噛んだ時に膨らむ頬のところ(咬筋)に当てます。
そこを耳の前から鼻に向かって、指に圧を加えながら位置をずらして、3か所を5回ずつ前後に指を揺らしながら押す。

2.唇
歯列矯正での硬さとして口周りの表情筋の硬さもとても起こりやすいです。
ここが良く動くようになると、中央に寄ったぷっくり唇に。

両手の人差し指で唇を中央によせる

両手の人差し指を口角の横にあて、ギュッと中央に寄せたら、90秒キープ。
鏡を見ながら、左右の唇の寄せ方が均等かどうかを確認しましょう。


今回は歯列矯正中のお顔の硬さなどをとるマッサージ方法についてでした。
とくに大人になってから歯列矯正を始めた方は、歯だけでなく、顔の変化についてしっかりと話を聞き納得してから始めること。
大人の歯列矯正は顔面筋のセルフケアを怠らないことが大事です。

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