なぜ1回の矯正では戻ってしまうのか?当院の施術・治療計画のすべて

施術の流れ

当院では、2つの施術を交互に繰り返しながら治療を進めていきます。

※こちらは基本的な施術の一例です。お一人おひとりの歪みの状態やお悩みに応じて、施術内容は多少異なる場合がございます。

口腔内からのアプローチ

まず最初に、顎顔面の筋肉・骨を口腔内側から動かしていきます。

咀嚼筋は全部で4種類ありますが、お顔の外側から直接触れられる筋肉は咬筋の1ヶ所のみです。そのため、口腔内からアプローチすることで咀嚼筋全体をしっかりとほぐすことができ、粘膜下からの方が筋肉により直接的な刺激を入れることが可能です。

くいしばりや噛み癖によって咀嚼筋が硬くなると、その上にある表情筋も引っ張られてしまい、たるみ・左右差・顎関節症の原因につながります。歪み小顔矯正でしっかりとほぐした筋肉に対し、電気・超音波を用いた理学療法を行うことで、表情筋も正しい位置へとリハビリしていき、左右差の改善を図ります。

理学療法によるリハビリ

口腔内からの手技でしっかりと咀嚼筋・表情筋をほぐした後は、その筋肉を理学療法を用いた電気治療などで定着させていきます。前回の施術で整えた筋肉を、理学療法によってしっかりとリハビリし、定着させていく流れです。

リハビリとマウスピースの役割

当院では、口腔内からの施術後、数回に1回のペースで整骨用のマウスピースを作製しています。

マウスピースが必要な理由は、人には内部環境を一定に保とうとするホメオスタシス(恒常性)という生理学的な働きが備わっているためです。仮に1回の施術で満足のいく結果が得られたとしても、このホメオスタシスの働きにより、お顔は元の状態に戻ろうとしてしまいます。これは、脳が「矯正前の歪んだ状態」を本来の姿だと認識しているために起こります。

そのため、この固定観念そのものを変えていく必要があります。「矯正 → マウスピースによるセルフケア → 理学療法によるリハビリ」という一連の流れを1セットとして繰り返すことで、「整った状態が正しい位置である」という認識へと脳を切り替えていき、整った状態でホメオスタシスが保たれるよう、内側からの矯正も行っていきます。

経過の見える化

当院では施術を行うだけでなく、定期的にBefrore、Afterの撮影を行い、経過管理も実施しています。そのため「変わった気がする」という感覚だけでなく、変化を目に見える形でご確認いただけます。

マウスピースは毎日継続してご使用いただくことで、治療計画上も効率よく矯正を進めることができます。紛失せず、日々のセルフケアにご活用ください。

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