こんにちは。さつま骨格矯正の中川です。
今回は当院の施術の歪み小顔矯正についてお話させて頂きます。
当院の小顔矯正について
当院では小顔矯正を2種類ご用意しております。
まず1つが口腔内よりアプローチしていく歪み小顔矯正です。
この歪み小顔矯正は口腔内から筋肉にアプローチしていくので外からの矯正よりしっかり筋肉にアプローチする事ができますので歪み、左右差の原因になる筋肉にしっかり刺激を与えてアプローチしていきます。
もう1つが美容小顔矯正です。
美容小顔矯正は外側からアプローチして刺激を入れていきます。
歪み、左右差とよりはむくみの改善により効果があります。
今回は歪み小顔矯正のアプローチしている場所や中身について少しお話させて頂きます。
歪み小顔矯正について
歪み小顔矯正は先程書かせて頂きました通り歪みや左右差にしっかりアプローチしていきます。
アプローチする箇所としては
囲み枠a咬筋(浅部咬筋、深部咬筋)、内側翼突筋、外側翼突筋、筋突起、表情筋、舌骨上筋群、側頭筋
にアプローチしていきます。
それぞれアプローチする場所によって作用が違ってきます。
咬筋について
まずは咬筋についてお話していきます。
咬筋は咀嚼筋と言われる筋肉の1つであり、その咀嚼筋の中でも1番パワーが強い筋肉になっております。
この筋肉が大きくなるとエラが張ってお顔が大きくなったり、エラが大きくなることで頬の表情筋や皮下組織(脂肪層など)を引っ張ることにより、お顔全体の大きさだけではなくたるみなどに繋がってきます。
この筋肉が大きくなる要因としては主にくいしばりや噛み癖になってきます。
なぜくいしばりや噛み癖で大きくなるかというと咬筋を含む咀嚼筋は筋肉の分類で言うと骨格筋という筋肉に分類されます。
咀嚼筋以外に骨格筋はお身体にたくさんあり、分かりやすい筋肉で言うと上腕二頭筋や胸筋も骨格筋になります。
この筋肉と咀嚼筋の共通点は筋トレすればする程マッチョになる筋肉と言うことです。
くいしばりや噛み癖で筋トレをして、くいしばりでは主に深部咬筋が発達し、浅部咬筋は主に噛み癖で発達して左右の大きさの違いが生まれます。
なのでしっかりとこの筋肉をほぐしていくことで顔大きさ、筋肉の左右のバランスをしっかり整えて左右対称な大きさを作っていきます。
今回は咬筋の説明で次回また筋肉ごとのご説明をさせていただきます。
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