皆さんこんにちは!日本骨格矯正教会運営アシスタントの菜の花です。
当院に入社してから半月が経ち、最近は私自身でも小顔ケアを自宅で行ったりと、歪み、小顔に関する意識が高まったのを感じます!
自宅でできる小顔ケアに関して、詳しくはまた別ブログでご紹介させていただきますね♪
さて、先日【さつま総院長による口内法プロフェッショナルコース】の最終カリキュラムが行われました!
今回も今までと同様、柔道整復師、鍼灸師、歯科医師、歯科衛生士、パーソナルトレーナー、美容セラピストが参加し、最終カリキュラムに備えます…!
まずは前回の復習から始まります★
今回も実践してくれたのは渋谷院院長、奥野哲也先生!
前回は、側頭筋から引き上げる筋突起カウンターをご紹介しました。
側頭筋を内側から触ることで顔を引き上げることができ、顔のリフトアップがきます✨
さらに、口内からの施術は美肌効果をしっかりと期待できるということ💐
顔の若返りやたるみの予防、顔の筋肉の衰えによる見た目への印象、美肌への道… 口内法って凄いです…
⇩⇩そして今回の最終カリキュラムでは…
舌骨上筋群を緩めてたるみを取る!
【舌骨上筋群】
舌骨上筋群とは、顎舌骨筋、顎二腹筋、茎突舌骨筋の総称です。
施術で得られる効果として主に、顔のたるみを治す全般に特化しています。舌骨を持ち上げて顎を固定し、外側から顎舌骨筋を捕まえて前に持っていき、顎二腹筋を優しく触り緩めます。
私たちの舌骨が下がり衰えると顔のたるみに大きな影響を与えてしまいます。
舌骨とは…一般的に言われている喉仏の上にある小さな骨
⇩舌骨が下がると実際に以下のような状態になります。
・顔の垂れ下がり
・二重顎
・顎のもたつき
・顔の歪み
・いびき
・首のたるみ
・滑舌が悪くなる
⇩逆に、舌骨が正しい位置になると…
・表情が若々しくなる
・リフトアップ
・顎がシャープになる
・首が長く見える
・美肌になる
今回はかなり難しい位置でのカリキュラムとなりました。
皆さん一人一人慎重に口内を探っていきます。
実際に施術を受けたスタッフの感想としては、皆さん多かったのが、「舌が軽くなり、前に出しやすくなった」「顎が軽くなった感覚がすぐに実感できる」いうこと。
また、片側だけ緩めたときのたるみの変化から、若返り効果に即効性が感じられました✨
そして今回もやはり、セルフケアも重要であるということ!
舌骨を下げないため、施術後状態をキープするには日々の意識が必要になります。
皆さん、セルフケアはしっかりと続けましょう♪
以上でカリキュラム自体は全て終了となりました!✨
来週はさつま総院長による特別エクストラ講座が行われます。
今回のゴッドハンドセミナーの復習としてこちらのブログでもまたUPさせていただきます!
それでは、運営アシスタントの菜の花でした😄