「頭が重い」「ぎゅーっと締め付けられる感じがする」と悩んでいませんか?
頭痛にはいくつかの種類があり、中には姿勢や食いしばり・肩こりが深く関わっているものもあります。
それぞれの違いを知って、自分の頭痛に合ったケアを見つけましょう。
頭痛は大きく3つに分けられる

それぞれ特徴を見ていきましょう。
①片頭痛(へんずつう)
片頭痛は心臓の拍動に合わせて「ズキン・ズキン」と脈打つような痛みが特徴です。
日本の成人では約8%がこの頭痛に悩んでいるといわれています。
- 頭の片側(または両側)が痛む
- 光や音がとてもまぶしく・うるさく感じる
- 吐き気をともなうことがある
- 体を動かすと痛みが強くなりやすい
日常生活に支障が出るほど強い痛みが続く場合は、医療機関への相談をおすすめします。
②筋緊張性頭痛
筋緊張性頭痛は、首・肩・頭のまわりの筋肉がこり固まることで起こるといわれています。「頭をバンドで締め付けられているような感覚」「頭が重だるい」と感じるのが特徴です。
- 頭全体が締め付けられる感じ
- 首・肩のこりやはりをともなう
- 長時間のデスクワークやスマホ操作のあとに起こりやすい
- 食いしばり(歯ぎしり)が習慣になっている
③群発性頭痛

群発性頭痛は、目の奥をえぐられるような非常に強い痛みが特徴です。
一定の期間に集中して繰り返し起こることが多く、涙や鼻水をともなう場合もあります。
強い痛みが続く場合は、早めに専門機関にご相談ください。
筋緊張性頭痛と「食いしばり」の関係

ここからは、日常生活との関係が深い「筋緊張性頭痛」についてさらに詳しくお話しします。
筋緊張性頭痛は、首や肩、さらに顎(あご)まわりの筋肉のこりと深く結びついていると考えられています。
特に次のような習慣がある方は、筋肉に負担がかかりやすいとされています。
姿勢・デスクワーク
- 猫背・ストレートネック
- 長時間のパソコン作業
- スマホの見すぎ
食いしばり・噛み締め
- 無意識の歯ぎしり
- 集中時の歯の噛み締め
- 就寝中の食いしばり
筋肉が長時間緊張したままだと血流が低下しやすくなり、頭まわりの筋肉にも影響が及ぶことがあります。
その結果、頭を締め付けるような不快な感覚につながる場合があります。
咀嚼筋(そしゃくきん)とは?

食いしばりに関係する筋肉を「咀嚼筋」といいます。ものを食べるときに噛んだりすり潰したりするときに使う筋肉のことです。主に4つの筋肉(咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋)があります。
これらの筋肉が緊張すると、顎まわりだけでなく、頭や首肩にも影響が広がることがあります。「顎が疲れやすい」「食事後にこめかみが痛む」という方は、咀嚼筋への負担が関係しているかもしれません。
日常生活で意識できるセルフケアのポイント
- 長時間同じ姿勢を続けず、1時間に1回は軽く動く
- 首・肩のストレッチを習慣にする
- 気づいたときに歯を軽く離すことを意識する(上下の歯は触れていないのが自然)
- 睡眠前にリラックスする時間をつくる
姿勢や食いしばりの見直しも大切
筋緊張性頭痛は、日常生活の習慣が関係していることも少なくありません。
そのため、
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 首肩をストレッチする
- 食いしばりに気づく
- リラックス時間を作る
など、日常の見直しも大切です。

頭痛や食いしばりのお悩みはご相談ください
- 頭が重い
- 首肩こりがつらい
- 食いしばりが気になる
- 顎まわりが疲れやすい
このようなお悩みがある方は、一度ご自身の状態を確認してみることも大切です。
「さつま骨格矯正」では、お身体全体のバランスやお顔まわりの状態を確認しながら、丁寧にカウンセリングを行っています。
気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
