「気づくと歯を噛みしめている」「朝起きると顎が疲れている」
このようなお悩みはありませんか?
食いしばりは、無意識のうちに起こることが多く、日常生活の習慣や姿勢、ストレスなどが関係しているといわれています。
本来、リラックスしている状態では、上下の歯はわずかに離れているのが自然です。
しかし、歯と歯が接触している時間が長くなると、顎やお顔まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。
今回は、食いしばりが起こりやすくなる主な原因や生活習慣について解説します。
食いしばりが起こりやすい主な原因

- ストレス
- 日常の習慣
- 姿勢の乱れ
- 噛み合わせ
- 子ども特有のケース など
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ストレス
精神的・身体的なストレスを感じると、体が緊張状態になりやすくなります。
その影響で、顎まわりの筋肉にも力が入り、食いしばりや歯ぎしりにつながることがあります。
特に、
- 仕事や勉強に集中しているとき
- 緊張しているとき
- 睡眠中
などは、無意識に噛みしめてしまう方も少なくありません。
ストレスを完全になくすことは難しいですが、
- 適度な運動
- 入浴
- 十分な睡眠
- 趣味の時間を作る
など、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけることが大切です。
日常の習慣

普段の何気ない癖が、食いしばりにつながる場合もあります。
例えば、
- 片側ばかりで噛む
- ガムを長時間噛む
- 硬い食べ物を頻繁に食べる
といった習慣が続くと、顎やお顔の筋肉に偏った負担がかかりやすくなります。
左右バランスよく噛むことを意識し、顎に負担をかけすぎない食生活を心がけましょう。
姿勢の乱れ

スマホやパソコン作業が増え、猫背やストレートネックなどの不良姿勢に悩む方も増えています。
姿勢が崩れると、首や肩まわりの筋肉が緊張し、顎にも負担がかかりやすくなることがあります。
特に、
- 長時間のデスクワーク
- スマホを見る姿勢
- 頬杖をつく癖
などには注意が必要です。
姿勢を整えることは、首肩の負担軽減だけでなく、お顔まわりの筋肉バランスを整えることにもつながります。
噛み合わせ

噛み合わせの状態によっては、食いしばりや歯ぎしりが起こりやすくなる場合があります。
特に、
- 過蓋咬合
- 開咬
- 反対咬合
などは、顎への負担が偏りやすいとされています。
噛み合わせが気になる場合は、専門機関で相談してみるのもおすすめです。
子どもの食いしばりについて

子どもの歯ぎしりや食いしばりは、成長過程でみられることがあります。
乳歯から永久歯へ生え変わる時期には、噛み合わせを調整するために歯ぎしりをするケースもあるといわれています。
ただし、
- 強い痛みがある
- 睡眠に影響している
- 長期間続いている
場合には、一度相談されると安心です。
また、子どもでもストレスや姿勢、生活習慣が影響することがあります。
食いしばりが気になる方は早めのケアを
食いしばりは、自分では気づきにくいことも多い症状です。
「顎が疲れやすい」「肩や首がつらい」「歯ぎしりを指摘された」などのお悩みがある場合は、早めのケアがおすすめです。
「さつま骨格矯正」では、お身体全体のバランスを確認しながら、お顔まわりのお悩みに対して丁寧にカウンセリングを行っています。