「最近、顔が左右非対称に見える…」「鏡を見るたびに気になる」そんな方は、日常のなにげない体や顔の癖が原因かもしれません。
今回は、体と顔の歪みを引き起こしやすい癖と、その改善のヒントをわかりやすくご紹介します。
体の歪みを生む3つの癖

顔の歪みを語るうえで、まず「体の歪み」を知ることが大切です。体が土台となり、その影響が最終的に顔にまで及ぶからです。体が歪みやすくなる代表的な癖は次の3つです。
- 立つとき片方の足に重心をかける
- 座るとき足を組む
- 重い荷物をいつも同じ側で持つ
- 左右どちらかに偏った動作を繰り返す
こういった癖は体にとって「慣れ」になりやすく、だんだん「それが普通」と感じるようになります。
すると、筋肉のかたさや使いにくさが生まれ、体のさまざまな部位に不調が出てくることがあります。
すると、筋肉のかたさや使いにくさが生まれ、体のさまざまな部位に不調が出てくることがあります。
体の歪みが顔にも影響する理由
体(骨盤・背骨・肩まわり)が歪むと、その上にある首・顎(あご)・顔の骨格にもバランスの変化が生じやすいといわれています。「体の土台が崩れると、顔の位置まで影響が出る」というイメージです。
顔の歪みを生む5つの癖

体の歪みに加えて、顔そのものに直接影響を与える癖もあります。
- 食いしばり・歯ぎしり
- 食事のとき左右どちらかでしか噛まない
- 舌の位置が低い(低位舌)
- 頬杖・うつぶせ寝・横向き寝の癖
- 体全体の姿勢・歪みの影響
これらは単独で起きるのではなく、複数が重なっていることも多いです。また、人によってほかにも個別の癖が関係していることがあります。「自分の歪みの原因がどこにあるか」は、一人ひとり異なります。
癖はどうやって直す?たった3つのステップ

癖はすぐには変わりません。
手術や注射でも、根本にある「動作の習慣」は変えられないといわれています。
ではどうすればいいのか。シンプルですが、次の3ステップを繰り返すことが大切です。
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自分の癖を知る「自分にどんな癖があるか」を理解することが出発点。気づいていない癖は直しようがありません。
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やっている自分に気づく日常の中で「あ、また足を組んでいた」「噛み締めていた」と気づくことが次のステップ。最初はなかなか気づけませんが、意識するだけで変わっていきます。
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気づくたびにやめる・修正する気づいたその都度、正しい姿勢や動作に戻す。これを繰り返すことで、脳と筋肉が少しずつ新しい「正しい癖」を覚えていきます。
この3つは地味に見えますが、積み重ねることで体や顔のバランスの変化につながっていきやすいとされています。
自分の歪みや癖、一緒に確認しませんか?

当院では、体全体のバランスや顔まわりの状態を確認しながら、お一人おひとりの姿勢・癖のパターンをカウンセリングでていねいに確認しています。
「どんな癖があるかわからない」「何から始めればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。