メニュー「歪み小顔矯正6ヶ所」とは

こんにちは!!さつま骨格矯正です。
スギ花粉からヒノキ花粉へ変わり、桜もようやく咲き始めた今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか??
卒業式や入学式、入社式、引越しなどでバタバタ!!
季節の変わり目で体調が優れなかったり、環境の変化やストレスでイライラしたり、、という方も少なくありませんよね。
まだまだ花粉症や寒暖差アレルギーなどに注意は必要ですが、少しずつマスクも外せるようになってきた今、マスクの下のお顔やお身体のことを後回しにせず、メンテナンスしませんか?

今回のブログのテーマは、メニュー「歪み小顔矯正12ヶ所」「歪み小顔矯正42ヶ所」に続き、(詳しくは、過去のブログをご覧ください!!)
メニュー「歪み小顔矯正6ヶ所」についてお話ししていきたいと思います。
ちなみに、この箇所数というのは、施術で触る筋肉の数のことです。必ずしも、多ければ多い方がいいいというわけではありません。


「歪み小顔矯正6ヶ所」は、主に食いしばり歯ぎしり、大きく発達した咬筋にアプローチし、主にエラはりや顎関節症の症状緩和見た目の印象はもちろん機能面でも改善を促していく治療となります。

施術内容は、まず、頭頂部をフルクラム(支点)として、上部頚椎の歪みを確認します。(フルクラムについては総院長にお話ししてもらいますので、乞うご期待!!)

それから、口腔内からお顔の外側からでは触ることができない筋肉や骨、関節に対してアプローチしていきます。

「歪み小顔矯正6ヶ所」では、咬筋へのアプローチがメインとなります。

咬筋とは咀嚼筋の1つで、浅部と深部の層に分かれています。また第3咬筋にもアプローチしそれぞれを触診し、緩めていきます(第3咬筋については、過去のブログをご覧ください!!)

それに加え、下顎牽引で頚椎へもアプローチします。

咬筋とは読んで字の如く、咬む筋肉です。また、口を動かす筋肉でもあります。ご飯を食べたり、おしゃべりするときに働くので、動かさない日はない筋肉です。
動かしていなくても、上歯と下歯が当たっていれば食いしばりなので咬筋は緊張しやすい筋肉です。(食いしばりについては、過去のブログをご覧ください!!)
咬筋は骨格筋と言われる筋肉です。
カッチカチやぞ!(←古い?)でお馴染みの上腕二頭筋などと同じ種類の筋肉です。

筋トレすればマッチョになりますし、疲れます。使い過ぎれば筋肉痛にもなります。
はたまた、関節痛が起こることもあるでしょう。

それだけではありません!!

咬筋は、頭蓋骨のど真ん中にある蝶形骨に付いてる内側翼突筋と併走する相同筋でもあります。なので、咬筋が肥大すると内側翼突筋とのパワーバランスが崩れ、蝶形骨の歪みにつながります。

蝶形骨は、眼球のあるくぼみ、眼窩も形成していますので、目の歪みにも関係していきます。

そして蝶形骨の上には、トルコ鞍と呼ばれる馬の鞍に似た形をしたくぼみがあります。その中には脳の一部である脳下垂体が脳から垂れてきてそこに収まっています。

蝶形骨が歪むとトルコ鞍ももちろん歪みます。そうすると、脳下垂体の機能脳血流量が低下ホルモン分泌の異常など、体には多大な影響が起こることが考えられます。

このように、歪みによる負の連鎖が続いていくのです。

、、、恐ろしいですよね。

だから、みなさん、お顔のケアを疎かにせず、メンテナンスしていきましょう!!

ご自身の症状についてわからなければ、メニュー相談も承っております。不安があればご来院いただき、何でも聞いていただければと思います。

最後になりましたが、VOCE  5月号で「食いしばり、サイレント歯ぎしり改善法」と題し、当院の特集が掲載されております。ぜひご一読ください。
総院長の施術も解禁となっております。
当院のInstagramなどで出勤日を確認いただき、ぜひご予約ください。もちろんお電話でもご対応可能です。

スタッフ一同、心よりご来店お待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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