歪み小顔矯正12ヶ所を詳しく解説!!

こんにちは。青山院副院長の古川です。
今回は当院のクーポンに登場する歪み骨格矯正の中でも12ヶ所についてピックアップしてみようと思います!

歪み小顔矯正12ヶ所

まず歪み小顔矯正は当院で行われる口内法であり、口内から歪みに関与する筋肉をアプローチしていくものとなっております。

歪みに関与する筋肉といえば…当院ではお馴染みのあご筋!
正式名称は咀嚼筋です。
咀嚼筋は下顎を動かすための筋肉の総称であり、4つの筋肉で構成されています。

咬筋
内側翼突筋
外側翼突筋
側頭筋

の4種類です。

この4種類を細部に分けて、+上下の顎を牽引
計12ヶ所にアプローチしていく矯正となっております。

なぜ顔の歪みや小顔を目指すために咀嚼筋をアプローチしていくのか?

それは頭蓋骨に直接付着している骨格筋だから!
かつ、顎関節は顔のなかで唯一動く関節だから!

それをやらずして歪みには対応できません!

この咀嚼筋は実は閉口するための筋肉が3種類もあり、
食いしばりが起こるとこの3種類が常に緊張している状態が続いてしまいます。
それにより筋肉はどんどん大きくなり、硬い状態をキープすることになります。
またご飯が食べやすい方があったり、噛み合わせ的に当たりやすい方があったりすると使いやすい筋肉が生まれ、左右差が生じます。
となると、それぞれ筋肉がついている骨がたわみはじめ、歪みが生じやすくなるといった順番になってしまいます。

この歪みにとって1番重要な筋肉をアプローチすることで歪みの根本から解決しよう!というのが12ヶ所の大きな特徴となっております✨

そしてスマホやデスクワークなどで起こった不良姿勢顎引きが強くなってしまっていると審美面ではフェイスラインのもたつき中顔面が長くなる原因にもなってきます。
また機能面では咬合平面のズレが生じ、本来支えるはずの頸椎に力がかからず、他の頸椎へズレてしまい、首こり、肩こりの原因にもなります。

そして椎骨動脈へも負担がかかり、自律神経の乱れにも繋がる恐ろしい状態を引き起こしてしまうので、この下顎の引き込みを解放するべく、下顎骨を牽引します。

さらに咬合を通じて下顎と対になっている上顎骨も共に牽引をかけてあげることによって中顔面のアップ、立体的なお顔を作り出していきます。

このような機序で歪みやお顔の大きさ、もたつきなどにアプローチしていきます。

当院の施術について

当院の施術は全て非侵襲、メスを使わない施術になっているため安心して受けることができます!

美容外科の施術は怖いなぁ。でもしっかり効果は感じたいなぁ。
美容医療受けたけど、まだお悩み部分があるなぁ。
歯列矯正したら顔が変わった気がする…
まだ若いから大丈夫かな!
歳だからもう遅いかな…なんて思っている方!

しっかり検査、カウンセリング、施術プランなどご相談の上施術を行なっておりますので、安心ください✨

色んな箇所数の施術がある中で、12ヶ所は最も重要な箇所にアプローチできる施術になっているのでさつまの施術受けて見たいけどどれにしたらいいかわからないな…
という方はこちらの施術を選んでみてはいかがでしょうか?

もちろん歪みの状態や皆様のお悩み部分によって箇所数を増やすこともできますのでお気軽にご相談くださいませ✨

さつま骨格矯正のクーポンはこのHPまたはホットペッパービューティーに掲載されておりますので、是非チェックしてみてください!

皆様のご来院お待ちしております💖

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