モニター様症例のご紹介

こんにちは!渋谷院の大江です。
本日はさつま骨格矯正のモニター様のBeforeAfterの症例を2件紹介・解説していきます。

30代女性モニター様

〜施術コース〜

歪み小顔矯正+美容総合

〜主なお悩み〜

食いしばり

エラ張り

フェイスライン

首肩凝り

初回検査時

食いしばりが日常的にありエラ、フェイスラインが張り出して見える状態。

歪みとしてはフェイスラインの左右差、目の高さに差がみられる。頬骨の奥行き感の違い。

また頸部前面に横じわがあり不良姿勢もあることがわかるが、そのため食いしばりを増大させてるおそれあり。

お顔の右側が全体的に落ちており、噛み癖もあり。

初回施術後

施術内容として、噛む筋肉4種類を口腔内から徹底的に緩める。

また表情筋が噛む筋肉に引っ張られてるため表情筋は緩めることと引き上げを意識。

全体的な左右差が緩和されるように左右で施術量の調整。

口腔内から上顎周辺の骨格を調整した後にミルキングという手法で外側から表情筋筋膜にアプローチし中顔面に寄せるように施術。

主訴であるフェイスライン、エラのボリュームがおさまり大きさによる左右差も取れてきている。

お顔の立体感が出たことにより短顔感も見られる。

治療を続け奥行きを出していくことでお顔のバランスを整えること、またエラの筋肉の発達の原因でもある食いしばりと奥歯が当たりやすい下顎の使い方や下顎の位置を改善していくことで治療効果と定着は見込める。

30代女性モニター様

〜施術コース〜

歪み小顔矯正+美容総合

〜主なお悩み〜
噛み合わせ

食いしばり

エラ張り

頭痛

初回検査時

食いしばりがありフェイスラインが丸く輪郭が出てる状態。

こめかみにある側頭筋の緊張により目の開き感、全体的に落ち感が見られる。

口角は左側が下がっており下顎が右側に寄ってるように見える。

ストレートネックにより頸部から肩の緊張、側頭筋の緊張により筋緊張性頭痛の可能性あり。

肩の位置の左右差もあることから不良姿勢もある。

初回施術後

食いしばりが強かったため機能を中心に施術するため左右の噛む筋肉のバランスを整えた。

開口のしやすさや機能から審美が変わることを伝えながらセルフケアもお伝え。

頭痛もあるため側頭筋を緩めることを第一前提にして側頭筋と頬骨の位置を上げるように施術。

食いしばりから表情筋の緊張があるため目の開き感を良くするため、口腔内から目元周りの血流や筋緊張を取るようにした。

お顔の全体的な緊張がとれ、フェイスラインから口角の引き上がりが見られる。

目の開き感が良くなりお顔全体のバランスも良くなり印象が変わってくる。

筋肉のバランス、骨格のバランスを整えることで下顎の輪郭の部分の歪みも整った。

継続して治療することで機能を治し維持する方法をお伝えすることで再発が防止できる。

 

以上2件の症例でした!今回はどちらも初回施術のみになります。

食いしばりの重要度の認識も変わってきていて、顎が歪むと体も歪んでくると言われています。その逆から起こる歪みも考えられます。

最近では歪みを治したいという主訴で来院される方も多いのでお悩みがある方は一度来院していただきご相談下さい。

またミルキングや口内法の説明も他ブログにてありますので是非ご覧ください!     

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