スタッフの経過を追っていこう!第2弾

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 こんにちは。表参道青山院副院長のさおりです🙋‍♀️

ハロウィンも終わり、表参道では着々とイルミネーションの準備が始まっていて、どんどん冬に近づいているのを感じている今日このごろでございます✨とはいえ、秋は何処へ…って思いますけどね😩

さて今回は夏から始まった青山院スタッフの経過を引きつづき追っていきたいと思います!
前回は歪み小顔矯正50ヶ所とさつま式小顔マウスピースを作成しましたが、今回は予告通り、身体の矯正と口内法50ヶ所をやっていきたいと思います⭐️

なぜ身体の歪みが顔の歪みに繋がるのかは、他のスタッフがより詳しく書いてくださっているのでそちらをご覧ください☝🏻

施術の前に全体の歪みを確認していきましょう☝🏻

最近多忙極まれる片ノ坂さん😵‍💫
座りっぱなしで施術をこなしているので、いざ立ち姿勢を確認すると
つま先重心になっています。反り腰・巻き肩も強くなっており、背骨のS字の弯曲が崩れているのが確認できました。
本人も最近腰や首が痛くなりやすかったり、呼吸の浅さを感じるとのことです。

 

次にお顔、顎の状態を確認すると、頬の内側に圧痕がくっきり😱
頬だけでは舌にも歯形がついていました!!これは、食いしばりの跡ですね🥲

姿勢の悪さも相まって、頭の位置、舌の位置が悪くなり、食いしばりが助長されているのがわかります。
そして、顎引きも強くなり、中顔面の長さが強調されています。

顔の悩みとしては面長や左右差を挙げていた彼女ですが、こうやって身体の状態を確認していくと、
お悩み部分の原因にもなっているのがわかりますね💡

 

ではここから身体の矯正からやっていき、その後50ヶ所矯正を行なっていきます!

詳しい施術の内容は前回の私のブログ、その他スタッフブログにも書かれていますので、今回は割愛させていただきます🙇🏻‍♀️

そしてビフォーアフターはこちら💁‍♀️⭐️

↑ビフォーは左右差、食いしばりからくるコケ感や中顔面の長さ、首が短く見えるなど確認できますが、
↓アフターは顔の丸みができ、中顔面もしっかり持ち上がって、短顔に近づきました✨

咀嚼筋、舌骨上筋のストレスをとることはもちろんですが、左頬骨、上顎骨の歪みが引き続き気になったので、骨膜へのアプローチも増やし、左右差の改善に努めました。
この部分は引き続きアプローチが必要な部分になりますね

そして最後にセルフケア用のさつま式小顔マウスピースを作成しました。
前回も作成しましたが、今回は身体の矯正を追加してあるため、変化量も多くなっています。
なので前回よりもアップデートをするように今回再度作成していきました⭕️

前回のさつま式小顔マウスピースの使用頻度としては、朝晩1回ずつ、3〜5分間つけてもらうように指導しましたが、実際では朝晩1回ずつ、スキンケア・ドライヤーなどの隙間時間で使用してくれていました🙋‍♀️

実際に見ている患者様からは最初の1週間は頑張った!や毎日これだけは欠かさずやりました!
2・3日に一回なら…全然できませんでした🥲など様々なお声をいただきますが、毎日のルーティンにできていればいるほど、安定化できていたり、口腔内のスペースが広くなった方、表情筋の動きが良くなった方などきちんと変化が出ている人がたくさんいます😆✨

逆に全然できなかったなぁという方はその分変化に時間がかかってきますので是非お持ちの方は頑張って毎日使っていただきたいです👍🏻

さつま式小顔マウスピースは初回時での作成はもちろん、会員の皆様にもお作りできますので、スタッフにお問い合わせください!
また状態によって作成するタイミングや作成頻度なども変わりますので担当の先生に聞いてみてください⭐️

さつま式小顔マウスピースの詳しいお話、少し専門的なミューイングのお話は奥野先生のブログをご覧ください💁‍♀️

当院では口腔内からと外側からの施術と大きく2つ施術メニューがありますが、単に口内法を闇雲にやればいいってわけでもありません☝🏻
中と外のずれが生じないよう両方の施術を行うことをおすすめしております。

そしてより口内法を効果的に行えるように筋質を変えていったり、リフトアップもしちゃったり⁉︎
機能的にも審美的にも大事な施術になりますので是非一緒にやってみてください!

最後になりますが施術の変化ももちろん大事ですが何事もセルフケアが大事です💖
さつま式小顔マウスピースや日頃の生活習慣も意識しながら一緒に自分史上最高のお顔を目指していきましょう👑

最後までお読み頂きありがとうございました!

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