さつまの歪み小顔矯正と「小顔マウスピース」

◆さつまの「歪み小顔矯正」について


さつまのお顔の矯正は、セファロスタンドを用いた正確な検査分析に基づき、1回の矯正での効果だけでなく継続矯正をする事で歪みを骨から変えるものです。

お顔を一生の宝物に出来る健康的で体に負担のない矯正術です。

バランスの良い美しいお顔かどうかは、骨、筋肉、皮膚などの組織よって支えられた目・鼻・口の形やバランスによって決まります。

くいしばりによる筋肉の硬縮や関節の拘縮は、顔面骨の形態の歪みや顎関節の可動域の減少を引き起こします。

それらが顎運動の異常、顎位の変化、さらには顔貌の歪みを引き起こすのです。

特に全身の姿勢変化は頭位の変化を引き起こし、さらに頭位の変化は顎位の変化を引き起こし、下顎は身体が一番動きやすい位置にバランサーとしてセットされます。

思うような体の動きをするためには、バランサーとしての自由自在に動く健全な下額が必要であるということです。

さつまでは特に顎関節から顎顔面のバランスや動きを整えながら、お顔の骨、筋肉、皮膚などの組織を正しい位置に誘導することでバランスの良いお顔をデザインしていきます。

◆「小顔マウスピース」でセルフケア!

さつまでは「小顔マウスピース」で、矯正ポジションでの顔の形を記憶させます。

顎を支える靭帯の回転軸に合わせて下顎牽引を行い、下顎をもっとも負荷の無いベストポジションの矯正位にキープできる「小顔マウスピース」を作成しお顔のデザインを進めていくのです。

下顎をリポジションする事で咀嚼筋・表情筋などの負荷を抑制しリラックスさせ、顎動脈の血流改善、交感神経の抑制により自律神経の安定などのアンチエイジング効果もあります。

1回1分〜2分を朝昼晩の3回装着、難しければ夜1だけでもOKなお手軽さ。体操と同じ感覚でお手軽にセルフケアを続けられます。

◆小顔マウスピースまとめ

当院で取り扱っている小顔マウスピースについて
これらは歯列を動かしたり、ナイトガード的用途ではありません。
矯正後の顎のポジションへリセット、さらに癖付けしていくためのアイテムとなっております。
これを1日3回朝昼晩1〜2分ずつ付けていただきます。

そうすることで矯正後の顎の位置のキープへ導きます。

どういう効果があるの?

マウスピースをつかうことでどういう効果あるのか。

・施術後の良い顎の位置をキープしていく。
→開口の安定、顎位を安定させることで、機能かつ審美を高めます。
・表情筋を立体的なアプローチしていく。
→咀嚼筋の力は外向きへ働いており、表情筋たちは外向きにそのまま引っ張られてしまうと平たいお顔立ちやたるみの原因にもなってきます。
マウスピースにより口内から刺激をいれていくことでしわやたるみへアプローチしていきます。

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