食事が顔の歪みの原因に?!

新年あけましておめでとうございます🎍🌙
今年は祝日の関係もあり、お休みが長い方も多かったのではないでしょうか?✨

さて、今回は食べる際に気をつけることについてご紹介します。
普段の生活の中でガムやグミを食べる機会が多い方もいるかと思います。

例えば仕事やスポーツで集中力をあげるため、また間食の時に食べられる方もいらっしゃると思います。

よく噛むことは歯や筋肉にいい刺激になる事もあるのですが、普段から食いしばりがある人には逆効果になる事も!

食いしばりのある人の食べる際に気をつけたほうが良いものですが、基本は噛む回数が多く、噛みきれない食べ物はNGになります。
例えば、ガムやグミ、ホルモンやスルメなどの食べ物は、噛んでいると顎の関節に負担になったり、筋肉の発達を促進してしまいます。噛む力は最大で体重の2〜3倍ほどの力が発揮されます。

そのため噛めば噛むほど顔、首、肩に力が入るため首や肩を痛める原因にも。
ただし、上記のようなものを食べる機会はあると思いますが、その際は犬歯あたりで噛むようにすると負担が軽減します。

また噛み癖が元々ある方は片方のみで噛まないように注意しましょう。
必ず食べたら悪い効果があるわけではありません。ガムを噛むことで集中力があがったり唾液分泌促進すると言われています。

そのため虫歯、口臭の予防、作業時はパフォーマンスの向上にも繋がります。
このようにガムやグミなどがお顔にとってよくない食べ物ではないので、普段から食いしばりがなく、噛む位置なども気を付けているのであれば、食べ過ぎない限り良い効果があります。

まずは、食いしばりの習慣をなくした上で食べるようにしましょう。

当院では食いしばりの治療を行っていますので簡単にご紹介します。
さつま骨格矯正の独自の手法であります口内法を駆使した、お顔を内側から根本的にアプローチしていく歪み、食いしばりに特化したものになります。

口内法とは、グローブを使用して口の中から筋肉、関節にダイレクトに矯正することにより、お顔の歪みの根本的な改善を促す効果があります。
お顔の歪みなど、根本的に改善したいという方には歪み小顔矯正をオススメします。

また、当院は国家資格取得者が口内法を行います。
それに加えて私たちは社内で定期的に勉強会を行い、社内で設けられた所定の試験に合格したスタッフですのでご安心ください。

解剖学・運動学などの観点から皆様のお悩みの解決を目指します。
食いしばりにつきましては間違った認識をされてる方も多くネット情報のみのセルフケアは逆効果になってしまうこともあります。
悪化させてしまうと歪みだけではなく機能面にも影響を及ぼしかねません。
食いしばりについて詳しく書いたブログをございますのでご興味がある方は一度ご覧になってみてください。

ガムやグミが悪いものではないですが、食べ方を間違えると良くないものになってしまいます。
普段から食いしばり、顎の不調があるのであれば是非当院で改善してから美味しく食べれるお顔作りをしてみませんか?

お気軽にご相談ください。

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