舌の重要性

こんにちは。柔道整復師の小林です。

みなさんは、舌についてどれほどの知識がありますか?
「舌はなにするためにあるの?」と聞かれたらなんて答えますか?
舌は味を感じるためだけにあるのではないものです。
例えば、声をだす「発声」にも関わっています。
今回は、舌の重要性について書いていきます。

舌について

舌のことを知るためには、どのように舌ができているのかをまずは知ることから始めましょう!

舌の解剖

舌は主に筋肉からできています
舌の筋肉は外舌筋と内舌筋からの2つでできています。(舌下神経支配)
外舌筋は字の通り外側についている筋肉
オトガイ舌筋、舌骨舌筋、茎突舌筋、口蓋舌筋の4つ
舌を前後左右に動かす機能があります。
内舌筋も字の通りです。舌の内側についている筋肉です。
上縦舌筋、下縦舌筋、横舌筋、垂直舌筋の4つ
舌の形を変える機能があります。
そして、いま書いた筋肉の上、表面部分は粘膜上皮で覆われています。

舌の機能

摂食、嚥下、構音の重要な役割をはたし、さらに味覚や知覚にも働きます。
噛むのは歯の機能だと思われている方が多いと思いますが舌もすごく重要です。
摂食・嚥下の過程は、5つに分けられます。
先行期→準備期口腔期咽頭期食道期
大まかに書くとまず、舌は先行期で食物を口蓋に押し付け、どんなものかを調べます。
ここで固い食物と判断した場合、舌は臼歯部に食物を移し、咀嚼時に、舌は頬筋と協調して食物を上下の歯の間に保持する
咀嚼時、舌は食物を左右の臼歯に移す動きをする
食べ物を飲み込むまでには、まだまだ工程はありますが長くなるので省略させていただきます。

舌の重要性

今回はこのテーマで書いていたのでこちらの話に移ろうと思います。
誤嚥でむせる、食べこぼし、発音がし辛くなってきた、いびきをかくようになった。
などの症状がでてきた方は、舌の機能が低下してきている可能性がとても強いです。
最初に書いたように舌は筋肉で出来上がっている組織です。筋力は加齢とともに衰えます。
足や腰の筋力が落ちてしまい歩行が困難になるのと一緒で、舌の筋力が低下すれば、どんどん症状がでてきます。
そして舌の機能が衰えてると顔はどんどん縦に伸びていき、側頭部が凹み、頬がコケて、見た目にも大きく影響を及ぼします。
なんだか悪いことばかり書かれていて気分が落ちてきているかもしれませんが、大丈夫です!
もう一度言いますが、「舌は筋肉で出来上がっている組織です」
筋力は筋トレによって鍛えることができます!

舌を筋トレしよう

舌を鍛える方法は、たくさんあります。
舌を上に出す、ぐるぐる舌回し体操をする。
なんでもいいです。とにかく鍛えてください。
もしわからなければこの本に舌以外にもたくさんお顔の情報が載ってますので読んでみてください!

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