はじめての方へ

【整骨学、歯学を組みあわせた顎関節咬合法】
顎の動きと咬合（噛み合わせ）は、顔面のほぼ中心部に位置する蝶形骨に作用します。この骨は顎関節の機能に重要な筋肉が付着し神経血管系が通過しています。 蝶形骨の周囲の「軟部組織のズレや老い」は顔全体の歪みや、顎関節症、 ホルモンバランスや自律神経の乱れまで引き起こします。

【保存療法】
マニピレーション(手技)と電療と鍼とマウスピースによる保存療法です。 蝶形骨は上顎骨と顔面骨の中心となり、咀嚼筋も付着するため。機能性や調和が重要です。 その中でもアプローチ部位として特に重要視しているのが、上顎骨と蝶形骨両者に付着する外側翼突筋です。この筋は咀嚼筋(閉口筋)に分類されながら機能は逆の開口筋であり、顎関節症Ⅲ型の原因の関節円板に付着するインナーマッスルである事、最大ともいえる特徴は筋紡錘が少ないことです。 また二頭筋なので上頭と下頭に分かれ機能も少し違います。 故にこれら解剖学的知識と的確なアプローチが出来ないと効果が出ない所です。 これに対し当院は、エコー(超音波)検査のもと深さや正確な位置を把握した上での施術になります。

さつま式@顎顔面矯正は、症例数37万件以上になります。また、矯正法は特許庁にて商標登録しております。

頭蓋骨は成長期を過ぎるとマイクロメートル、1000分の1ミリしか動きません。頭蓋骨への徒手矯正は見た目を変える技でなく、脈拍程度の微細な動きで呼吸反応と液体反応をみながら治癒力を高める、我々の特殊技術です。

一度で一生変わらない、頭蓋骨を詰める、数センチ動かすといった小顔矯正サロンの広告は医学的に全く根拠がなく、変化はあり得ません、ご注意ください。

日常の姿勢の注意点、 美活の為の噛み癖や、座り方や自宅でできる体操などをアドバイスさせて頂きます。 鏡を見て、毎日の楽しみながら、身体の変化をご確認いただけます。

美しく健康的になるためには、さつま式＠顎顔面整骨と小顔ベストポジショナーを使ったホームケアを繰り返すことが重要です。

さつま式@顎顔面矯正は、特許庁より許可を得た標榜になります。

・美容機能矯正®
・自然美容矯正®
・クラニオフェイシャルデザイン®／Craniofacial design®
・クラニオフェイシャルデザイン®／Craniofacial design®
・整顔形成矯正®
・顎関節顔面頭蓋矯正® 小顔骨格矯正™️

さつま式@顎顔面矯正は、全身矯正を行い、骨格や骨盤の歪みを矯正し、内臓を活性化させるように施術しています。骨格の歪みを矯正すると美しく健康的になります。

以下のようなお悩みの改善が期待できます。

【症状】
くいしばり、顎の痛みや音、顎関節症、噛み合わせ、開口障害、首肩こり

【審美】
エラ張り、コケ感、フェイスライン、たるみ・浮腫み、左右差、ゆがみ