小顔3Dデザイン(SMAS筋膜3Dデザイン)
Super ficial muscloaponeurotic natural lift up design

顎関節と顔面部のゆがみは外見だけでなく、健康状態を崩します。
加齢によるタルミは、下方向へのゆがみで放置すれば、機能性を急速に失います。
この2点を、メスや薬を使わずに回復させ、機能性を向上させる為に顔面筋膜矯正は考案されました。

まず、さつま式矯正法で顎関節の動きと顔面骨のバランスを整えます。
整骨された後、表情筋20種、41個と咀嚼筋4種とSMAS筋膜(表在性筋膜:主に咀嚼筋筋膜)を特殊な周波数と伝導グローブによってリリースして動きを誘導します。

※この図には19.耳介筋と20.帽状腱膜は記されていません。

この作用で、たるみを起こしている皮膚、皮下組織、筋肉と筋膜をリガメント靭帯を強く引き締め、引き締められた組織をリリース力を強化された筋膜を使ってスライド、リフトアップさせ徐々に慣れさせていきます。

組織の引き寄せと引き締め

表皮に走る自由神経終末の神経繊維から上顎、下顎に走る歯槽神経まで寄せ締めに特化した周波数の電流を流して組織に張り巡らされた血管、神経を収縮刺激します。


神経と細動脈血管が収縮した結果、張り巡らされた血管、神経は周囲組織を引き寄せる事となり、皮膚、皮下、骨、歯肉までの組織層を引き締めます。

当院のSMAS筋膜ナチュラルリフトアップシステムの伝導は美容外科のリフトアップマシン、ウルセラ超音波より、さらに深い部位まで電流を流れることになります。


さらに、当院の得意とする、顎顔面整骨法と筋膜リリースを同時に行う事で、矯正効率が上がり、引き締めた組織をまるごとスライドさせることにつながります。筋膜と筋肉の間に滑りを産み出す、プロテオアミノグリカンという泡状の糖タンパクが存在

引用文献
アナトミー・トレイン 徒手運動療法のための筋筋膜経線 (第2版)

著:トーマス・W・マイヤース (Thomas W. Myers)
訳:板場 英行/石井 慎一郎

これが、メスや薬を使わないノンケミカルで強いリフトアップ効果を出すシステム、顎顔面3Dデザイン/SMAS筋膜ナチュラルリフトアップシステムとなります。

このシステムとSBL筋膜ライン(Super ficial back line)を組み合わせ、さらに強いリリース力をプラスする事で、足底筋膜、脊柱起立筋筋膜の強力な釣り上げパワーを得られ、SBLの終始である頭部帽状腱膜より的確にリフトアップさせることが可能となります。

年齢は関係ありません、確かな技術力とやる気でいくつになっても、変化が生み出されるのです。