11月14日 TMJマニュピレーションと咀嚼筋筆記テスト

今回も営業終了後にテストを行いました。
長田先生は咀嚼筋の起始停止と作用、支配神経をお馴染みの解剖学アトラスネッター基準にて解答してもらいました。
解剖学は書物によって微細に違いがあり、統一されていません。
当院の解剖学の基準はこちらで、頭頚部の職人である歯科医師も愛用する解剖学アトラスネッターです。

合格点は8割以上でしたが、見事一言一句間違いのない満点の合格でした!
次回は本人の意気込みもあり、舌骨上・下筋群と内外舌筋です。

次は古川先生と永濱先生のTMJマニュピレーションテストです。
アプローチは表情筋、側頭筋、下顎と頬骨圧迫です。

ここをパスすればひとまずさつま式の顔矯正を一通りクリアしたこととなり、プレ試験、本試験に入ります。
結果は古川先生が一週間練習時間があった為、見事合格!再来週プレ試験に臨みます。
永濱先生は力みとアプローチがやや甘いのとでもう少しの所で再試の判定!来週には合格してくれると思います!

こちらの施術はマスターコース(☆☆☆)にて受講、修得出来ます。

一般社団法人日本骨格矯正
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